【挑戦と成長の軌跡】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の本選考体験記 No.28951（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

学生時代に力を入れたこととそこから学んだこと/就職活動の軸

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数は少なめだったため、簡潔にわかりやすく書くことを意識しました。

インターンシップ応募時にも同じような設問のエントリーシートを提出していたため、内容の大枠は変えずにブラッシュアップして提出しました。

ワンキャリア

SPIの参考書を繰り返し解きました。また、他企業のwebテストをたくさん受験して練習していました。

SPI:言語、非言語、性格

1時間半程度

SPIの参考書

接続→面接

とにかくアイリスオーヤマの社員の方は明るくハキハキと話す方が多い印象を持っていたため、笑顔で明るくハキハキと話すことを心掛けました。

集団面接でしたが比較的和やかな雰囲気で進められました。面接官も明るい方だったため、話しやすい雰囲気であったように思います。

なし

ワンキャリア

アイリスオーヤマに対してどのようなイメージを持っていますか。

私は、「時代の変化に対応して前向きに挑戦している企業である」というイメージを持っています。実際に、御社は東日本大震災の影響を受けてお米の販売を開始したり、新型コロナウイスル感染症の影響を受けて国内でマスクの製造を開始したりと、社会の変化に対応してビジネスを展開されてきました。そのため、大きな変化やピンチをもチャンスと捉え、それに対して前向きに挑戦する企業であるというイメージを持っています。
(ちなみにこのような質問は想定していなかったため少し焦りましたが、企業研究で得た知識を交えながら回答しました。また、私の前にこの質問に答えた学生も同じように「挑戦的な企業」というような回答をしており、結論としては似通ったことを言いましたが問題ありませんでした。そのため、他の方と言いたいことが被ってしまっても、自分の言葉で伝えられると評価されると思います。)

働く上でのモチベーションは何ですか。

私は、「人の心を動かせた瞬間」が働く上でのモチベーションになると考えています。実際に、これまでの部活動での経験やアルバイト経験からも、人の心に喜びや感動といった豊かさを提供し、心を動かせた瞬間に最もやりがいを感じてきました。そのため、将来的にも人々の生活だけでなく心にも豊かさを提供することで、自分自身の仕事のモチベーションに繋げていきたいと考えています。
(追加質問:もしもモチベーションが下がってしまった時はどのように切り替えますか？→回答:小さな目標を少しずつ達成していくことでモチベーションを回復させられると考えています。私自身、掲げた目標を達成した瞬間にはやりがいや達成感を感じます。そのため、目標を細分化して設定し、少しずつ達成していくことでモチベーションの維持に繋げたいと考えています。)

接続→面接

1次面接と同様に明るくハキハキと話すことを心掛けました。しかし、私の場合やりたい職種の勤務地を把握しておらず、ばらばらな回答をしてしまったため、職種とどこで働きたいのかは考えておくと良いと思いました。

私のパソコンの不具合でなかなか接続が上手くいかず、スムーズに始めることができませんでした。そのため、面接開始前からやる気のなさそうな態度を取られてしまいショックでした。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことを教えてください。

大学入学当初から継続しているドラックストアのアルバイトにおいて、バイトリーダーとして顧客満足度に挑戦したことです。当初、半年に一度行うアンケート調査にて、満足度90%を越えられないことが課題となっていました。そこで私は、より多くのお客様に満足していただきたいと考え、全従業員の接客レベルを向上させるため2点の施策を実施しました。その結果、半年後のアンケート調査では、満足度97%の獲得に加え、地区内1位の店舗に選出されました。
(深掘り質問:なぜドラッグストアでアルバイトを始めたのですか？/その取り組みの中で困難だったことは何ですか？/アルバイトリーダーはなぜなったのですか？またどのように決まったのですか？/なぜそこまでしようと思ったのですか？)

自己prをお願いします。

私の強みは、何事も高みを目指して挑戦し、最後まで粘り強く取り組む点です。この強みを高校時代の吹奏楽部で発揮し、コンクールメンバーの選考において部員157名中の20名に選出されました。入部当初は私だけが未経験者であり、仲間と大きな差がありました。そこで、仲間との差を埋め、コンクールに出場することを目標とし、以下の3点に注力しました。1点目は、積極的に第三者のアドバイスを得ることです。自分では気づかない癖や改善点を見つけるため、同期や先輩、専門家に相談やレッスンの依頼をしました。2点目は、朝1時間、部活動後3時間の自主練習をする中で、録音・分析・修正を繰り返したことです。改善点を修正し、着実に課題を克服しました。 3点目は、克服すべき課題をノートにまとめ、目標を半年後、1ヶ月後、1週間後と細分化して設定したことです。徐々に達成感を味わうことでモチベーションを保ちました。その結果、1年後の選考でコンクールメンバーに選出され、県大会では金賞を受賞しました。将来仕事を行う上でも、現状に満足することなく高い目標に向けて粘り強く挑戦することで、結果を出し続けます。