【自己分析の鍵、一貫性と具体性】【22卒】アイリスオーヤマの技術職の2次面接詳細 体験記No.12720（日本大学/女性）（2021/5/19公開）

面接開始時刻5分前に接続しておいた。

強みと弱みでは、働く上でも活かせそうなことを言った。強みと弱みは一貫性があるように、具体的なエピソードを交えつつ表現した。

面接にとても慣れていそうな方だった。最初にアイスブレイクのような雑談から入ってくださったため緊張がほぐれた。

なし

ONE CARRER

アルバイト経験はあるか。

私は今まで、5つのアルバイトを経験しました。色々な業種を経験してみたかったため、いずれのアルバイトも短期で働きました。その中でも1番力を入れたものは個別塾講師でした。私自身は今まで塾に通った経験が無かったため、最初は講師としてどう指導するべきか、非常に悩んでいました。しかし、他の講師にアドバイスをもらったり、生徒の話を良く聞いて一人ひとりの課題に対応していくうちにコツを掴むことができ、指導時間以外にも生徒が質問をしに訪ねてきてくれるようになりました。最初は表情が硬かった生徒も、話をしていくうちに打ち解け、頼ってくれることが私にとってはとてもやりがいでした。このアルバイト以外でもこの経験を活かして、わからないことは聞くこと、お客様のニーズを把握することを心がけていました。

あなたの強みと弱みをそれぞれ教えてください。

私の強みは、粘り強くものごとに取り組むことができることです。習い事や部活動では、短いものでも6年、長いものでは12年続けていました。また、大学でもこの姿勢は活かされており、目標を持って学業に励み、時間はかかりましたが目標を達成することができています。このように簡単には投げ出さず、困難なときにも諦めないことが強みです。逆に私の弱みは、一個のことに執着してしまうところです。自分がやっていることを諦めきれず、ずっと続けてしまう傾向があります。また、時間をかけてまでやってしまうため要領が良いとは言えないです。（これに深掘りの質問として、「その改善策は？」）大学では常に最大単位数を履修して、ひとつあたりに×時間を物理的に短くし、自分でスケジュール管理や要領よくやることを心がけています。