【22卒】アイリスオーヤマの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12720 （2021/5/19公開）

会社説明会

会社概要の説明、選考方法について

オンラインだったので接続不良にならないよう、事前に確認をしました。質問の時間もあるので、選考について不安なことは聞いておくと良い。

会社説明会は必須だったと思う。

学⽣時代最も⼒を入れたことは何ですか。また、そこから学んだことは何ですか。/あなたの会社選びの軸は何ですか？

マイページから提出

Webで入力

文字数が少なかったので、簡潔にかつ伝わるように気をつけた。

インターネットでＥＳの書き方を調べ、参考にした。インターンシップなどで感じた内容も話せるように準備しておいた。

なし

面接開始時刻の5分前に接続しておいた。

なぜアイリスオーヤマがいいのか、アイリスオーヤマで具体的に何をしたいのか、何の商品に関わりたいかを具体的に答えられるようにしておくと良い。

体育会系の面接官の方だった。面接官の方が、面接をしながら内容をメモしていたので、少し話しづらかった。

なし

ONE CARRER

学生時代に頑張ったことは何か。

私は、大学で○○を目標に学業に励みました。○○を目標にした理由は、学費を免除するためでした。そのためには学科△位が必須条件でしたが、１年目では△位に惜しくも届きませんでした。私の学問分野はひとつの答えがあるわけではなく評価の基準も明確ではないため、難しさを感じていました。非常に悔しく短期間で結果が出るものではないため諦めそうにもなりましたが、高校時代の反省を活かし、もう１年努力を継続することを決心しました。１年目よりも具体的な行動指針を持ち、毎日やるべきことを明確にし、コツコツと取り組みました。その結果２年目では目標を達成することができました。この姿勢を入社後も活かし、難しいことにも熱意と目標を持って取り組んでいきたいです。

アイリスオーヤマで何がしたいか。

私は御社に入社後、お客様のニーズにあった商品を企画提案していきたいです。御社の主力分野である家電製品は、一家に必ずひとつはあるものであり、生活には欠かせないものとなっています。働き方や生き方が見直されている昨今において、生活の基盤を整えることは非常に重要なことであり、御社の製品は人々の生活を一番近くで支えています。それらを便利で満足できるものにすることは暮らしの豊かさにつながり、人々の幸せに直結します。私は大学では理系文系の垣根を越えて、ものづくりについて学んできました。この大学で学んだことを入社後も活かし、人々のより豊かな暮らしに貢献していきたいです。（多くの製品を取り扱っている会社のため、その中でどこに関わりたいかを話した）

ＳＰＩを他の企業で受けて、苦手だと思った分野はインターネットで解法を見て勉強。

ＳＰＩ

言語・非言語、適性検査で計90分ほど

特になし

面接開始時刻5分前に接続しておいた。

強みと弱みでは、働く上でも活かせそうなことを言った。強みと弱みは一貫性があるように、具体的なエピソードを交えつつ表現した。

面接にとても慣れていそうな方だった。最初にアイスブレイクのような雑談から入ってくださったため緊張がほぐれた。

なし

ONE CARRER

アルバイト経験はあるか。

私は今まで、5つのアルバイトを経験しました。色々な業種を経験してみたかったため、いずれのアルバイトも短期で働きました。その中でも1番力を入れたものは個別塾講師でした。私自身は今まで塾に通った経験が無かったため、最初は講師としてどう指導するべきか、非常に悩んでいました。しかし、他の講師にアドバイスをもらったり、生徒の話を良く聞いて一人ひとりの課題に対応していくうちにコツを掴むことができ、指導時間以外にも生徒が質問をしに訪ねてきてくれるようになりました。最初は表情が硬かった生徒も、話をしていくうちに打ち解け、頼ってくれることが私にとってはとてもやりがいでした。このアルバイト以外でもこの経験を活かして、わからないことは聞くこと、お客様のニーズを把握することを心がけていました。

あなたの強みと弱みをそれぞれ教えてください。

私の強みは、粘り強くものごとに取り組むことができることです。習い事や部活動では、短いものでも6年、長いものでは12年続けていました。また、大学でもこの姿勢は活かされており、目標を持って学業に励み、時間はかかりましたが目標を達成することができています。このように簡単には投げ出さず、困難なときにも諦めないことが強みです。逆に私の弱みは、一個のことに執着してしまうところです。自分がやっていることを諦めきれず、ずっと続けてしまう傾向があります。また、時間をかけてまでやってしまうため要領が良いとは言えないです。（これに深掘りの質問として、「その改善策は？」）大学では常に最大単位数を履修して、ひとつあたりに×時間を物理的に短くし、自分でスケジュール管理や要領よくやることを心がけています。