【茨城県を支える金融の未来】【18卒】 常陽銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.18393（法政大学/女性）（2017/10/18公開）

茨城県の経済発展に寄与したいと思い志望しました。私が生まれ育った茨城県が好きなことに加え、全ての経済活動の基となるお金を扱う仕事を通して生活基盤の底上げをしたいと考えているからです。数ある金融機関の中でも貴行は預金残高、貸出金残高において茨城県でトップシェアを誇り、多くの支店や大きな情報量を持つため、お客様に1番に寄り添った提案ができると考えます。また、個人営業業務に携わりたいです。ライフプランに不安を持つお客様に対してより良い商品を提供したり、貴行でできる様々なことについて知っていただきたいと考えています。アルバイトにおいて、生徒と1対1で話をしたり、悩みを聞きだすといった経験や、私自身がこれまでに培った土地勘は営業業務で活かせると考えます。営業業務を通してお客様に働きかけ、より良い人生を歩むための手助けをし、個人のお客様1人1人の生活の向上から、茨城県全体の活性化につなげたいです。 続きを読む

強みは前向きで自分に自信を持っている点です。前向きであることでどんな物事も好意的に捉えることができ、自信を持つことで様々なことに挑戦していくことができるため、この姿勢を大事にしています。この姿勢により、勉学に前向きに取り組み続けることができ、サークル活動で練習をする際にも率先して取り組むことで周りのメンバーを巻き込んできました。また、弱みは自信を持っているが故に自信過剰になってしまう点です。以前、研究室の先輩から試薬作りの依頼を引き受けましたが、使用する薬品の場所や配合を間違ってしまい、先輩が1から作ることとなり、迷惑をかけてしまったことがありました。このことから、できないのにできると思っていることは自分にも他人にも迷惑がかかると学びました。以降、ただ自信を持つだけではなく、自分でできることとできないことをきちんと確認し、できないことに関しては先輩や先生に教えを乞うことを心掛けています。 続きを読む

ひとつの作業を長く続けることのできる性格です。なぜなら、これまでの作業の積み重ねを無駄にはしてはいけないという気持ちが、今後の作業を続けるためのプレッシャーになっているからです。例えば、ウイルスの植物への感染を確かめるためには植物1種につき約300株への感染確認をし、それを数10種の植物に対して行う必要があります。植物を育て、その植物にウイルスを接種し、ウイルスが感染しているか否かを機器で調べるということを、様々な植物に対して延々と行っています。大変な作業ではありますが、地道な作業の積み重ねがあるからこそ、これまでの作業を無駄にしたくない、昨日頑張ったから今日もあと少し頑張ろうと思えるため、モチベーションの維持につながっています。また、作業を多く行うことで、効率を上げていくことができるだけではなく、より多くの知識を得ることができ、新たな分野への応用や発見にもつながると考えます。 続きを読む

大学では植物病理を専攻しています。これは植物の医者のような学問で、植物が枯れてしまうなどの病気に対する原因や予防策について学んでいます。茨城県は農業生産額第2位を誇り、農業に従事するお客様も多いと考えます。そのようなお客様と接する際には、農作業や作物の病気についても考えながら提案を行いたいです。また、貴行が行うアグリビジネス支援において、新たな農業の可能性や提案を積極的にしたいと考えています。 続きを読む