【内定者の心を軽くする】【18卒】ＤＩＣの研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2514（広島大学大学院/女性）（2017/12/6公開）

最終面接で内定を出したらうちに来るかと聞かれ「行く」と答えてしまったため、返事を保留しづらかった。期日を決められその日までに学校の推薦状を提出するよう求められた。

面接の中で選考中の他社について聞かれることがあるので、きちんと就活の軸をもって就活しておくといいと思います。各企業の志望動機の一貫性をアピールできると思います。また、若手の社員の方と出会う機会はほとんどなく、毎回かなり年上の方と関わらなければいけないので少し緊張してしまうかもしれません。優しい雰囲気の方も少し怖い雰囲気の方もいます。社員の方々にも自分と同じくらいの子供がいるんだろうなぁなどと考えると少し気持ちが軽くなるかもしれません。

内定者の集まりにも参加しておらず、高次選考の際にも他の学生の方と交流する機会がなかったので、内定が出る人と出ない人の違いは分かりかねます。自分が内定をもらえた理由は、DICに入社したいという思いや、研究に対する取り組み方、物事への考え方などではないかと思います。

あまり安易に「内定をもらったら承諾する」というような発言をしない方が良いと思います。内定の連絡をもらったときに保留したいことを伝えると人事の方に悲しまれてしまいました。非常に心が痛みました。また、内定をもらえてもあまり返事を待ってもらえないかもしれません。

メールで内定承諾と推薦状提出の催促がありました。