【研究と熱意で合格を勝ち取れ】【22卒】ＪＦＥスチールの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14566（大阪大学大学院/女性）（2021/6/15公開）

より志望度の高い他の企業に内定をいただいたからです。

不明

内定をいただいあと、１か月間、検討機関を与えてくださりました。その後は、推薦書の提出を求められていました。

鉄鋼業界は現状厳しい状況にあります。そのことを社員の方々がもっとも気にされています。しかし、その点をポジティブに考えすぎた発言をするのではなく、問題点や課題を理解した上での入社の覚悟であったり、じぶんは何をしたいのかということを自分の言葉で、熱意をもって、伝えることができれば、合格することができると思います。あとは、この会社は学歴重視の可能性があるので、学歴が高い方はかなり有利になると思います。頑張ってください。

他の内定者には会っていないので、明確な違いは若いりません。あくまで私が感じたことですが、面接官の方は厳しく試験をしているわけではなく、何気ない会話から、私の考えや人柄をみてくださっていると感じました。そのため、素直に自分の言葉で話すことが大事だと思います。強いて言えば、競合他社にいかないか聞かれるので、そこに御社でなければならない理由を説得力をもって説明することができれば、内定に近づくことができると考えます。

最終面接ももちろん重要であるとは思いますが、この企業において重要視されているのは、一次面接だと思います。その際に、志望理由と自身の研究内容についてをメインに面接が進むので、この二点に力を入れることをお勧めします。

内定後も、検討期間を与えてくださって、疑問点があれば、メールで答えてくださりました。