【未来を拓くビジネス力】【22卒】島津製作所の夏インターン体験記（理系/技術職）No.14842（大阪大学大学院/女性）（2021/5/21公開）

もともと第一志望と考えていたから。
業界問わず、自身が参加できそうなものは全て応募していました。
メイン拠点が関西で、ホワイト企業であったことや、コロナの検査キットなどの技術力にひかれていました。

もともと知っている会社ではあったが、ホームページは読み込んだ。選考は書類のみであるため、わかりやすく書いた。

面接選考がなくESのみで参加できたが、自分を動物に例えると、という独特な質問があるので、自己分析をしておくとよいと思う。

高齢化社会に関する課題解決型グループワーク

会社説明⇒体感ワーク⇒発表⇒フィードバック

ビジネスにおいて大切なこと

ビジネス体感ワーク 社会課題をみつけて、それに対して、どのようなソリューションを提供するか

1日目にやったこと

まず、会社の説明があり、その後ビジネス体感ワークを行った。
社会課題をみつけて、それに対して、どのようなソリューションを提供するかをグループワークで考え、発表した。

技術系社員

なし

サービスや社会課題に目を向けすぎていて、自分だったら使いたいか？と言われてはっとした。私情をはさむことはよくないが、顧客の気持ちになることは必要と気づけた。

プレゼンに向けて、ワークの時間制限があるが、なかなかスケジュールがタイトであるため、キチンと時間管理をして進めていくことが必要だった。オンラインのため、はじめてつかうアプリの使用などがあり、操作を習得すること自体に時間がかかり、少し苦労した。

グループワークのなかで、５名とはかかわりがあった。全員が積極的に発言できる環境になっていたと思う。

貴社がビジネスにおいて、何を大切にしているかを深く知ることができた。今後に向けての方針も聞くことができた。また、社員の方々の雰囲気も知ることでき、皆さん優しく接してくれた。かなり明るい方が多いので、積極的にチャレンジする方が求められていると思う。

企業理解を深めること。ホームページだけでなく、事業について、動向などもみておくと、貴社の立ち位置などもわかるとおもう。

やはりオンラインということもあり、実際の現場を見ることはできていないため、働くイメージを持つことまでは難しいとおもう。インターンの内容も、オンラインのため、仕方がないが、議論がメインであるので、実際の製品などに触れたりはできず、なかなか難しいと思う。

私はチャレンジをしてきた人間であり、そういう人物を求めていると感じたから。また、参加していない学生よりは、企業理解が深まっているという実感があったため、このインターンシップを生かして、より企業理解を深めていくことで、内定に近づくことができると考えた。

貢献の幅がかなり広く、今後の社会に向けて成長し続けると感じたから。参加学生も印象がとてもよく、こういう人たちと働きたいと感じた。社員の方も、温かく、自分たちの技術に誇りをもっており、いきいきとしていたことが印象的で、ぜひ入社したいと感じた。

関係がないことを断言しており、実際に早期選考があるとは聞いたことがない。ただ、企業の理解は深まるため、参加した学生は本選考でのアピールはしやすく、説得力のあるものにはなると思う。

変化はありませんでした。このインターンが初めてのインターンシップであったので、変わりませんでした。もとからの方針としては、業界問わず、参加できるものには参加していくというもので、広く応募していました。私は、製薬、医療機器、食品、化学、化粧品、電気メーカーなどを中心に応募していました。このことは、よかったと感じています。

企業に関しては、もとから高い技術力があるとは感じていたが、それをますます実感した。変化としては、思ったよりは慎重で、スピード感にかけているとおっしゃていたことは意外でした。事業間の異動は基本的にないということは驚いた。社員の方々は、もっとガツガツしているかと思ったが、優しく、芯のある方がおおいイメージだった。