【自信と落ち着きを持って面接に臨め】【22卒】ゲームフリークの総合職の最終面接詳細 体験記No.17731（首都大学東京/女性）（2021/8/19公開）

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一次面接の振り返りをきちんとして臨みました。これまでの経験を踏まえた説得力のある志望動機を話せると良いと思います。私は身の回りのかなり踏み込んだ質問を振られて動揺してしまったので、どんな質問が来ても動じないことが必要だと思います。

一次面接の時と同じ人事の方がいてくださるので落ち着いて話せると思います。終始和やかな雰囲気で話しやすいです。

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高校卒業後の浪人生活について。

高校三年生の時、自分の学力と志望校があっていないにも関わらず、どうしても志望する大学に行きたいという思いを変えることができずに浪人を選択しました。はじめはもう１年頑張れば志望校に行かれると高いモチベーションを持って勉強に励んでいましたが、なかなか結果が実らず焦りを感じるときもありました。そこで月に一度同じ予備校に通う友人と「今日は勉強しない日」を作り、その日は思いきり遊びを楽しむことにして上手く気分転換ができる環境づくりをおこないました。さらにこの取り組みによってこれまで以上に友人との親睦を深め、互いに教えあい励ましあいながら目標に向かって切磋琢磨することができるようになりました。こうして１年間前向きに勉強に取り組んだ結果、友人全員とそれぞれの志望校に無事合格することができました。

強みとそのエピソード

私の強みは企画・発想力です。高校生の時に所属していた○○部は文化祭でのライブの集客が課題でした。部員全員がどうにかしたいと思いながらも半ば諦めており、ただ演奏するだけの宣伝活動を毎年繰り返していました。何か行動を起こしたいと考えた私は従来のやり方にとらわれない、宣伝活動の抜本的な改革に乗り出しました。そこで提案したのが「○○」の企画です。はじめはほとんどの部員に反対されましたが、何もしないで後悔するよりも挑戦して後悔した方が良いという強い意志を持って根気強く説得しました。有志を集め、企画の意図や新奇性をプレゼンし先生をも巻き込みました。全員が初めての経験だったため課題も多く試行錯誤する日々でしたが、見る人に楽しんでもらいたいという気持ちで前向きに練習に励むことができました。この企画は学校中の評判となり、軽音部のライブも過去最大の集客を達成することができました。