【人柄重視の自己分析】【22卒】ゲームフリークの総合職の1次面接詳細 体験記No.17731（首都大学東京/女性）（2021/8/19公開）

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人柄重視の面接なので、自己分析は必要不可欠です。さらに「なぜ」それをやろうと思ったのかというところを明確にしておくと質問に答えやすいと思います。

終始和やかで話しやすく、話をよくきいてもらえます。自分についての質問が多く、人柄を見られているように感じました。

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なぜ今の大学・学部を選んで入学したのか

高校時代に政治経済の授業を受けたことをきっかけに経済の分野に興味を持ちました。そのことをきっかけにビジネス書を読むようになり、経済と経営の双方をしっかりと学ぶことのできる学部に進学したいと考え、大学と学部を決めました。以降深掘り：ゼミでは日本経済の実態について，統計局のデータを用いて包括的に学んでいます。変化の大きな現代社会では従来の経済理論で説明しきれないことが多いからこそ、その部分を解き明かしたいと思い興味を持ちました。現在は新型コロナウイルスが，日本経済に悪影響だけでなく，好影響をもたらした事例など，多面的複合的に理解を深めています。今後はコロナ禍の経済についてだけでなくアフターコロナの経済についてもディスカッションをさらに深めていきたいです。

特技のドラムについて

高校時代、軽音楽部に所属しドラムの練習に励んでいました。軽音楽部に入部したもののやりたい楽器が明確に決まっていなかった私は、希望者がいないドラムに自ら手を挙げ担当することにしました。楽器の経験が一切なく楽譜の読み方すらわからない状態でしたが、上達したい一心で毎日授業の合間のわずか１０分の休み時間をも活用して自主練習を行いました。高校3年間、１日も欠かさずに練習を重ねた結果、卒業公演では入部当初からの目標であったトリのバンドに選ばれることができました。この経験は何事にも挑戦することの大切さとコツコツ努力すれば目標を達成することができるという教訓として、自身のチャレンジ精神と粘り強さの原点になっています。