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株式会社JR東日本情報システム

【未来を支える鉄道の未来】【23卒】JR東日本情報システムのSE(システムエンジニア)の本選考体験記 No.37671(非公開/男性)(2022/11/15公開)

株式会社JR東日本情報システムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社JR東日本情報システムのレポート

公開日:2022年11月15日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • SE(システムエンジニア)

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 富士フイルムソフトウエア
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外は全てオンラインで行われた。
最終面接も学生がなるべく密にならないように対策していた。

企業研究

東日本旅客鉄道の子会社であるため、親会社ではなくなぜJR東日本情報システムに入りたいかを明確にした。また、ユーザ系のシステムインテグレータであるため、他のシステムインテグレータと比較して、なぜJR東日本情報システムでないといけないのかを明確にした。そのうえで、鉄道以外のソリューションも提供しているため、どんなソリューションを提供しているかホームページなどを隅々まで見て調べた。一次面接では、チームでの経験についてかなり深いところまで質問してくるため、チームでの経験をよく思い出すことが必要であると感じた。チームでの経験がなければしっかりと準備する必要がある。二次面接では、性格などを聞いてくるため、自己分析が重要である。最終面接では、JR東日本情報システムを詳しく知っているかが問われるので企業研究だ重要である。

志望動機

私は、社会を支えている重要な社会インフラである鉄道に関するシステム開発に携わりたいと考えているため御社を志望しました。このように考えるようになった理由は、東日本大震災や最近頻繁に発生している地震によって鉄道が止まった際に、多くの人が困っていることを見聞きしたためです。電車は、多くの人を運ぶため、その電車が止まるとタクシーやバスなどの利用者が増加し、交通量が増えることから物流にも影響が出ます。そのため、鉄道は交通インフラの要になっていると考えています。御社は利用者が多いJR東日本のシステム開発を行っています。御社が提供している、鉄道に関するシステムや、Suicaに関するシステムは、生活に必要不可欠であり、そのような身近なシステムの開発に携わり、社会へ貢献していきたいため、御社を志望しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたの強みを記入してください。また当社でどのように活かせるかを記入してください。/あなたが企業を選ぶ際の軸と、その理由を記入してください。/さまざまな仕事がある中で、あなたはなぜSEに興味を持ったのでしょうか。その理由を記入してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

理由を記入する項目が多いため、自分のコアの部分を聞いていると思い、自分らしくなるようにして書いた。

ES対策で行ったこと

東日本旅客鉄道の子会社であるため、まずは親会社のホームページから情報を得た。IR情報から何を目指しているかの情報も得た。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

先輩からもらった参考書を解き、間違えたところは解き直しをしたり、苦手な分野は重点的に勉強した。

WEBテストの内容・科目

SPI: 言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語: 20問程度 20分程度
非言語: 20問程度 20分程度
性格: 100問程度 40分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明(中堅クラス)
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン会議ツールに接続してすぐに面接が開始された

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

システムエンジニア職であるため、沈黙をしないようになるべくスラスラ話すようにした。チームでの経験について深く質問されたため、矛盾がないように話すように気を付けた。

面接の雰囲気

第一印象は優しそうな雰囲気だった。面接が始まると淡々と質問され続けたため、緊張感がある面接の雰囲気でだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

チームでの経験について教えてください。

大学1年生のときに、大学のカリキュラムでチームでロボット競技用のロボットを作りました。大学2年生のときには、チームでを行い、大学3年生のときには、対戦型のロボットを作りました。大学4年生では、研究室で実験を考えて他の研究室の学生にその実験をやってもらうということを研究室のメンバーと協力してやりました。
【深堀の質問】今あげてくれたチームでの経験で最も印象に残っている経験について教えてください。
大学3年生での対戦型のロボットを作ったときの経験が一番印象に残っています。
【深堀の質問】具体的どんなことをしたのか教えてください。
3人1組になり自動でホッケーを打ち返すロボットを作りました。機体の設計と開発、電気回路の設計と製作、プログラムの作成の3つの工程を分担して作成しました。

3つの工程でどこの工程を担当したか教えてください。

私は、プログラム作成の工程を担当しました。
【深堀の質問】なぜその工程を担当したか教えてください。
大学1年生の後期からc言語を勉強し、コーディングをすることが好きであったため担当しました。また、プログラムの部分で工夫することで機体の動きをより良いものにできると考えたため自ら立候補して担当しました。
【深堀の質問】他の工程を担当している方と意見が合わなくなるようなことはありましたか。
ありました。3つの工程はバラバラにやっていても、それぞれの工程で工夫したいことは他の工程に干渉してしまうので、どの工程での工夫を優先するかで意見が分かれることはありました。
【深堀の質問】どのように解決しましたか。
全ての工夫を組み込むことはできなかったため、それぞれの工程で行いたい工夫は1つまでとして、チームで話し合って解決しました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明(中堅クラス)
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン会議ツールに接続してすぐに面接が開始された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プレゼン形式で話したため、相手にわかりやすく話すところが評価されたと考えている。自分の意見を離すため間違いなどはなく、詰まって話せなくなることだけはNGだと思った。

面接の雰囲気

第一印象は優しそうな雰囲気だった。一次面接同様に面接が始まると淡々と質問され続けたため、緊張感がある面接の雰囲気でだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自分がこれまでの中で大切にしてきた判断軸を3つ教えてください。(5分で考え3分でプレゼンする形式)

私が大切にしてきた判断軸の核としてあるのは、行動した際に誰に対してどのような影響が出るか判断してきました。その中で1番目の判断軸は、行動した相手にどのような影響がでるか、2番目の判断軸は行動した相手の周りの人にどのような影響がでるか、3番目の判断軸は自分にどのような影響がでるかの3つで考えて判断してきました。判断しないといけない状況というのは、何か行動するときであり、その際には、誰かに働きかけるため、必ず誰かに影響が出ると考えています。また、自分への影響というものは自分自身で判断した結果が返ってくるだけであるので、特に相手への影響を一番に考えて行動するために、相手に配慮した判断軸を大切にしてきました。

どうしてそのような順番になったか教えてください。

自分への影響というものは自分自身で判断した結果が返ってくるだけであるので、最も許容できるため判断軸としては1番低い順位で考えています。1番大事なのは、働きかける相手への配慮だと考えているため、相手への影響を1番高い順位で考えました。相手の周りの人への影響というものは消去法な考えで2番目の順位にしています。
【深堀の質問】自分よりも相手のことをすごく考えていますが何か理由などはありますか
あります。私は、まず相手を第一に考えて行動してきました。理由としては、やはり自分が我慢できる許容範囲は自分が一番わかるため、その範囲内で自分よりも相手がよりよくなってほしいため、自分よりも相手のことを考えています。

座談会・懇親会

形式
学生2 社員1
実施場所
オンライン
実施時期
2022年04月 下旬

座談会・懇親会の内容

若手社員の方と話して会社のことを深く知ってもらうイベント。質問形式で若手社員の方から仕事内容や会社について教えてもらえた。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社(東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー7F)

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

控室に行き、交通費の支払いのための書類作成と履歴書を作成し、その後、別の部屋に行って面接。面接終了後、控室に戻って交通費を受け取り終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるため、入社する意思があるのか、入社した後に思っていたものと違くてやめることがないか、質問しながら確認している雰囲気だった。

面接の雰囲気

第一印象は優しそうな雰囲気だった。面接を始める前に、対面での面接が初めてか聞いてくれて初めてで緊張していたため趣味の話などで緊張をほぐしてから面接を開始してくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ロボットを学んでいるようですがどのようなことを勉強してきたか教えてください。ストレスの解消方法、学んできたこと

私は大学の講義や研究活動を通して、情報工学を中心に機械、電気、制御の4つの工学分野について学んできました。大学院では、これら4つの工学分野に加えて人工知能の基礎的な技術であるニューラルネットワークやその元となる脳の構造などについても学びました。研究では、アドホックネットワークに関する研究をしていて、その周辺知識としてTCP/IPなどの通信プロトコルや様々なアルゴリズムについて勉強してきました。また、大学院では、学生の学業支援を行うTAと呼ばれることもしていました。TAでは学生がわからないことを教えることもあるため、忘れていた知識を思い出すことができ、また反対に知っている知識をわかりやすく教えることを学ぶことができました。

なぜ大学ではロボットをやろうと思ったのですか。

小学生のときに、ロボットを作る体験教室に行きそのときに、モノづくりが楽しかったためロボットを作りたいと考えました。
【深堀の質問】ロボットだとIT業界とは違いますが、どのように考えていますか。
大学1年生の後期に初めてc言語でプログラムを勉強し、ロボット作りたい気持ちから、プログラミングして何かを動かしたい気持ちに変わったため、情報系の研究室に所属し、現在も情報系の勉強を継続しています。
【深堀の質問】鉄道業界のシステムインテグレータを志望している理由について教えてください。
私は、社会を支えている重要な社会インフラである鉄道に関するシステム開発に携わりたいと考えているため鉄道業界のシステムインテグレータを志望しています。このように考えるようになった理由は、東日本大震災や最近頻繁に発生している地震によって鉄道が止まった際に、多くの人が困っていることを見聞きしたためです。電車は、多くの人を運ぶため、その電車が止まるとタクシーやバスなどの利用者が増加し、交通量が増えることから物流にも影響が出ます。鉄道は交通インフラの要になっていると考えているため、鉄道業界のシステムインテグレータを志望しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

やりたい仕事、理想の勤務地、福利厚生もよく第一志望の企業であったため、すぐに内定を承諾した。

内定後の課題・研修・交流会等

最終選考合格した人向けに、自分の就活を振り返って、本当にJR東日本情報システムに承諾するかを考えるイベントを1回設けてくれた。

内定者について

内定者の人数

60名程度

内定者の所属大学

知る機会がなかったため不明

内定者の属性

文系の学生もかなりいる。経済や法学など

内定後の企業のスタンス

すぐに承諾をしたため承諾期間を延長できるかは不明である。しかし、本当にJR東日本情報システムに承諾するかを考えるイベントを設けてくれているため、寛容であると考える。

内定に必要なことは何だと思うか

東日本旅客鉄道の子会社であるため、親会社ではなくなぜJR東日本情報システムに入りたいかを明確にする必要がある。また、ユーザ系のシステムインテグレータであるため、他のシステムインテグレータと比較して、なぜJR東日本情報システムでないといけないのかを明確にする必要がある。一次面接では、チームでの経験についてかなり深いところまで質問してくるため、チームでの経験をよく思い出すことが必要である。チームでの経験を新しく作るか、話す内容をしっかりと準備する必要がある。二次面接では、性格などを聞いてくるため、自己分析が重要である。特に、プレゼンのテーマはその場で与えられるため、どんなテーマがきても対応できるくらいまでの自己分析が必要である。最終面接では、JR東日本情報システムを詳しく知っているかが問われるので企業研究が重要である。プログラミング経験についても聞かれるため、経験がなければ努力する意思を見せないと難しいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

電話の際にフィードバックを受けて、チームでの経験をほめられたため、JR東日本情報システムに限らず、システムエンジニア職はチームで仕事をするため、チームでの経験をアピールできたことが内定をもらえた1番の理由だと考えている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接では、チームでの経験についてかなり深いところまで質問してくるため、チームでの経験をよく思い出すことが必要である。チームでの経験を新しく作るか、話す内容をしっかりと準備する必要がある。二次面接では、性格などを聞いてくるため、自己分析が重要である。特に、プレゼンのテーマはその場で与えられるため、どんなテーマがきても対応できるくらいまでの自己分析が必要である。最終面接では、JR東日本情報システムを詳しく知っているかが問われるので企業研究が重要である。プログラミング経験についても聞かれるため、経験がなければ努力する意思を見せないと難しいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終面接の合否の電話のときに全ての面接のフィードバックをしてもらえた。また、自分の就活を振り返るイベントを開いてくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

NECプラットフォームズ株式会社

迷った会社と比較して株式会社JR東日本情報システムに入社を決めた理由

私が、NECプラットフォームズよりもJR東日本情報システムを選んだ理由としては、一番は勤務地である。NECプラットフォームズは全国総合職であるため、勤務地が一定ではないところが合わないと感じた。どちらの仕事も身近なシステムの開発に携われるため、NECプラットフォームズの仕事にも魅力を感じたが、JR東日本情報システムは、誰もが知っているsuicaのサービスや周辺サービスに携われるので、より魅力を感じた。

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JR東日本情報システムの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JR東日本情報システム
フリガナ ジェイアールヒガシニホンジョウホウシステム
設立日 1989年11月
資本金 5億円
従業員数 1,611人
売上高 926億6000万円
決算月 3月
代表者 川合正敏
本社所在地 〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目8番2号
電話番号 03-3208-1555
URL http://www.jeis.co.jp/
NOKIZAL ID: 1696737

JR東日本情報システムの 選考対策

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