21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
ゼミのテーマを教えてください。
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A.
ゼミのテーマは「グローバリゼーションについて考える」です。多角的な視点に立った学びができるという社会学部の特徴を生かし、国際的に発生する社会問題について経済や歴史、文化など様々な観点から研究しています。特に私の所属するゼミは実体験による学びを大切にし、個々の気づきや構造的把握の理解へ繋げています。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容や大学生活で学んできたことを教えてください。
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A.
実際に東南アジア圏の日系工場と日本国内の工場を訪れ、二国間の経済比較や文化的特徴における分析を行っています。また昨年は米中貿易摩擦の今後の展開について、米国の選挙制度や5Gを中心とする先端技術の覇権争いなど多様な視点から考察を行った共同論文を、ゼミ全体で発表しました。現在は個人研究として、ドイツの独立政権崩壊と死刑制度廃止の歴史に着目し、日本国内の死刑制度問題を論じています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取り組んだことを教えて下さい。
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A.
野球部のマネージャーとして発揮した、自ら課題を見つけ「改善する力」と多様な価値観に対する「柔軟性」です。野球とは各ポジションに専門的な役割があり、意思疎通が重要なスポーツです。そのため連携ミスや意見の衝突という問題はチームのコミュニケーション不足が起因すると考え、二つのアプローチを行いました。まずトレーニングや食事の組み合わせをくじで無作為に決め、立場を超えた交流を作ります。次に毎日相談室を開設し、選手個々の悩み相談を行いました。空虚感を感じる選手には、彼の強みを発掘し向き合うことで存在意義を自覚させるなど、異なる立場や考えに基づく有効的なアプローチを行い、全員野球で関東大会出場を果たしました。 続きを読む
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Q.
志望理由を記入してください。
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A.
「付加価値ある街づくり」を成し遂げたいからです。私はこれまで野球部のマネージャーや副ゼミ長として個々の価値観を大切にし、誰もが快適に感じる場所の提供にやりがいを感じてきました。そこで将来は街づくりを通し、より大きな基盤で人々に豊かさをもたらしたいと考えます。その為には企業が主体となって、価値観の異なる事業者や市民に向き合い働きかける姿勢が重要です。そこで貴機構の各地域に向き合った創造提供で、街の課題解決に尽力する姿勢に惹かれました。入社後は市街地再開発事業で様々なステークホルダーと共に地域の課題と向き合い、多様なライフステージに対応する豊かな暮らしの創出を成し遂げたいと思います。 続きを読む
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Q.
URがこれまでに手掛けた事業を具体的に挙げ、あなたなりの意見を述べてください。
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A.
親戚が住む「勝田駅東口地区」は私の高校の通学途中に位置しており、これまで何度も訪れてきました。当駅は国営ひたち海浜公園や日立製作所の施設が付近にあり、混み合うロータリーに不便がありました。一般の送迎車両向けに設けた乗降場は、渋滞緩和に加え渋滞が原因となり低下した、他の交通機能を高めます。またバスの降車後、傘を差さずに駅を利用できる点や地元のイベントを促進する広場の併設により、駅前の環境整備が都市機能の更なる向上を生み出しました。車と併用した駅の利用者が多い点は、駅間隔が広い茨城県全土の特徴です。貴機構の環境整備で更に豊かな街の創造ができると思います。 続きを読む