22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
困難な課題を解決していく突破力が私の強みだ。学生時代には、〇〇地域でのまちづくり事業に参加した。この事業に参加した当初、私は現地の住民へ計画を説明する際の説得力が弱いと感じた。私はその原因を現地の生活への理解不足にあると考え、この課題は現地に2週間滞在し、住民と対話を重ねる中で解消した。今後も行動力を生かし、建築や都市に多角的に携わっていきたい。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
私は貴機構を志望した理由は、まちづくりを通して様々な属性の人の暮らしを豊かにしたいと考えたためである。貴機構の就業体験に参加した際、独立行政法人という立場から政策的意義の高いプロジェクトを推進していくことで、対象を問わない社会貢献を実現していくことができる点を魅力に感じた。技術系総合職として、既存の建築の使われ方を踏まえ設計や改修を行うことで、外国人を含めたミクストコミュニティの形成を促し、日本全体の生活レベルの向上に寄与し たいと考えている。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点を自由に述べてください。
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A.
私は特に、入居者に占める外国人の割合が高い川口芝園団地を、多文化共存の先駆的な例として注目している。団地でのイベントを実際に訪問した際には、異なる文化的背景を持つ人々が協力している姿に共存への可能性を感じた。一方で現地住民の話からは、日常生活における対話の少なさや、多文化共生の調整役となる人物の負担が大きいという課題をも痛感した。今後は日本人と外国人がより良い暮らしのために日常生活の中で情報や意識、目標を共有していくことが重要になるだろう。 続きを読む