22卒 インターンES
機械設備職
22卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
1. 今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。500文字以内
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A.
ナミビア大学留学時の民俗文化紹介のプレゼンで、4人と協力しトップの評価を得たことだ。目標を4チーム中1位と設定した。理由は、アジア人という文化の違いでからかわれていたため、ワークを通して現地学生に認められたいと考えたためだ。 課題が発表された当初は、チームに知り合いはおらず、疎外感を感じていた。それを解決するために、ナミビア文化への理解と熱意を示す必要があると考え、「周囲の人の協力を仰ぐ」ことを行った。 具体的には、チューターの家に泊まり、感じた文化を日本との対比でチームに共有した。この内容を軸とすることにチームとして意見がまとまり、協力的になることでワークを全員で進めることができた。その際、フラットな目線で文化を比較できるように項目に従って資料を作成した。発表はクラス外にもアピールできるよう、泊まった際の写真を用い、民族衣装を着用した。結果として、多数決で1位の評価を獲得した。このワークを通して、現地学生との交流も深まり、好意的な印象を抱いてくれるようになった。 この経験から、「リーダーシップ」が磨かれた。どんな環境でも課題に対して、行動で周囲を巻き込むことが強みである。 続きを読む
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Q.
2. 上記回答した事業でUR都市機構に期待することは何ですか。 必須 500文字以内
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A.
「住居者の方に最も寄り添う事業者であること」と「収益性を確保すること」を期待する。 なぜなら、大学に上京し4年間県人寮に住んだ経験から、「住居におけるコミュニティ」に魅力を感じたためである。 上京当時、生活や学業が不安だったが、生活の最も基盤となる寮に頼れる人がいることで、不安を解決するだけでなく、切磋琢磨しあうことができた。この経験から、賃貸住宅事業に興味があり、「住居者の方に最も寄り添う」事業者であることを期待する。また、その中で収益性の面も大切にしたい。街に必要な開発を行う際に、事業としての収益と住民の方のニーズの両方を満たすことが貴機構の信頼へと繋がると考える。 その目標を達成するために、貴機構が主導となって「住民のコミュニティ」を開拓する必要があると考える。これにより、住居者の方が住居やコミュニティに愛着を抱くことで、定住を促したい。 そのために、用地運用方法から利害関係の調整、住居者へのアプローチといった問題が想定されるが、留学で得られた、「リーダーシップ」が貴機構業務で活かせると考えている。その力を用いて、「収益性があり、住居者の方に最も寄り添う」という目標を達成したい。 続きを読む