22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
・目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
1か月間行われた海外インターンシップの報告会にて、90分間の英語によるプレゼンテーションをした経験である。4人1チームとなり、現地企業・大学でそれぞれ研修を実施した。 1か月先の報告会という長期的な目標により、チームとして方向性が見えないまま研修している実感があり、日々の研修の質を上げたいと考えた。チームリーダーとして努力したことは、研修の知見を毎日チームで共有し、報告会に向けて資料作成することを話し合い決めたことだ。その際、4人の長所を活かして活動できるよう役割を割り振った。これにより、各人の感じた思いや知見をチームとしてすり合わせることができ、報告会は充実した内容となった。この経験から集団で1つの物事に取り組むエネルギーの大きさを実感した。 続きを読む
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Q.
・最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
研究室で行っている共同研究である。私は現在、「建物・街区の熱源システムの最適化」について研究しており、ビルマルチ空調機の実測を企業との共同研究で行っている。隔月で研究の現状報告を行い、年度末には100ページ程度の報告書の提出と発表を行った。 研究では現場での実測から解析まで行ったが、締め切りがある中で成果を更新していくことが課題であり、前日に追い込み作業することが多々あった。対策として、毎日リモートソフトでデータの取得からマクロによる数値解析まで行うことを習慣化し、報告書の表現に時間を多く使うようにした。成果として、運転実態の把握、基本性能のモデル化を行い、設備容量の最適化を省エネ性、気候特性の要素から検討し今後の設備設計に有用性のあるデータを示した。 続きを読む
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Q.
・社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
私が大切にしたい考えは3つあります。「社会貢献」、「家族の幸せ」、「自身の幸せ」です。 「社会貢献」は、自身の仕事が社会の問題解決に貢献しているかということ観点です。それと同時に都市開発に関係するローカルの人が一番満足できる環境を一番に考えたいと思います。 「家族の幸せ」は、一番身近な人をないがしろにしては社会人としての基礎がなりたたないと考えます。社会人としてする仕事が真っ当であり家族が誇ってくれるものでありたいと望みます。 「自身の幸せ」は、私がやりたいと考えたことがどれだけ実現できるかと考えます。現在都市の研究をしており、それにやりがいを感じています。そのため都市の文脈やその土地に住む人の思いを大切にする会社に身を置きたいと考えます。 続きを読む