22卒 インターンES
建築コース
22卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PRをご記入ください。 (300文字以内)
-
A.
私の強みは「リーダーシップ」である。貴社との共同研究で「建物の省エネ化」を目標に、空調機の実測から報告を行った。月例会議では専門家から詳細な回答を要求され、経験の少なさを痛感した。課題解決のため専門知識が必要と考え、有識者を巻き込むことを行った。 具体的には、他大学を巻き込んだ勉強会を隔週で企画した。これを重ねていくことで、専門・周辺知識を得ることができた。専門家からも解析内容を評価され、最終報告では目標の省エネ化のための提言を行い、現在リアルタイムでの運用システムを開発中である。 この「リーダーシップ」という強みにより、貴社の建築分野でのマネジメント業務で貢献できると考える。 続きを読む
-
Q.
当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。 【全角300文字以内】
-
A.
貴社との共同研究の経験から、貴社の建築業務に興味をいだいたためだ。建築コースの中では、貴社が所有する建物の今後の運用方法やそのために新入社員として何が必要になるのかを学びたい。 共同研究では、学内での研究ではとどまらない実務の場での結果が要求され、事業性の大切さを学んだ。担当社員の方と共に研究を進める中で、建築主として建築に誠実に向き合う姿勢に共感した。 インターンでは、業務体験を通じて建物運用に何が必要になるかを学びたい。事業領域が多岐に渡る貴社の中で、インターンから得られたことを入社後のキャリアにあてはめ、どのような人材を目指すのかを見つけたいと考える。 続きを読む
-
Q.
学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。 【全角300文字以内】
-
A.
ナミビア留学時の民俗文化紹介のプレゼンで、周囲と協力し1位の評価を得たことだ。目標を4チーム中1位と定めた。理由は、アジア人という文化の違いでからかわれていたため、現地学生に認められたいと考えたからだ。 当初チームから疎外感を感じていた。それを解決するためにナミビア文化への理解を示す必要があると考え、周囲の協力を仰いだ。具体的には、チューターの家に泊まり、感じた文化を日本との対比でチームに提案した。これにより周囲も協力的となり、全員で成果物を作り上げ、多数決で1位の評価を得た。 この経験から、「リーダーシップ」が養われた。どんな環境でも課題に対して、行動で周囲を巻き込むことが強みである。 続きを読む