22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。(500字)
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A.
私は商店街のビジネスコンテストにおいて、半年間・10回に及び現地に通いながら問題点を探り、優秀賞に導きました。ゼミ活動で訪れた商店街の理事長に誘われ、有志で参加したこのコンテストは「新規開校する大学の学生を商店街に呼び込むには」というテーマでした。私達は優勝と、実用的かつ実現可能性の高い提案をすることを目標としました。しかし、ゼミの活動で一度訪れたのみの商店街をよく知るメンバーはおらず、一から商店街の情報を集める必要がありました。 そこで私は商店街に通い詰めて調査することを提案しました。方針を決定するのに必要な顧客の声、商店街の特徴、町内会予算等を手分けして集め、それらを基にした仮説を提起しました。ユーザー視点に立って初めてわかる点が多く、案に具体性を持たせることに成功しました。 結果、コンテストでは実現性・持続可能性を追求した○○○○○○○○○○を提案し、優秀賞を得ました。この経験から、何らかのニーズを引き出そうとする際には自分の足を何度も運ぶこと、実際のユーザーの視点に立つことが重要であることがわかりました。実際のまちづくりの現場においても、これらの観点を活かしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
URの事業で一番関心があること
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A.
賃貸住宅事業 続きを読む
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Q.
上記回答した事業でUR都市機構に期待することは何ですか。(500字)
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A.
私は貴機構の賃貸住宅事業の中でも、団地再生事業に魅力を感じます。民間事業者を含めて団地の再生に取り組む団体は珍しく、民間事業者を巻き込む「プロデューサー」としての貴機構の事業に大変興味を持っています。 私の地元は○○○の郊外都市なのですが、1980年代前半に開発された団地がこれから老朽化していくことが課題です。同時に、新築時に入居した世代の高齢化が進行していくこと、バリアフリー設備が不十分であること、若い世代の入居者が少ないことも、この団地が持つ問題であると感じます。 このような「高齢化」した団地が持つ課題を解決するものとして、貴機構は団地の再生に取り組まれております。その手段として、多世代が住みやすい環境づくり、持続可能なまちづくりに加え、団地そのものの価値を上げる取り組みをされている点に大変魅力を感じます。 高齢化、建物の老朽化、不便さなどの団地が持つ課題に対して、貴機構がされている団地再生事業はその解となるものではないかと感じました。 こうした「団地」をマネジメントしていくプロセスに私も加わりたいと感じるとともに、インターンシップを通じてその業務の一端を拝見したいと考えています。 続きを読む