22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。
-
A.
私は、高校・大学とキャプテンとして活動してきた野球を通して様々なことを学びました。特に、高校時代は苦難との戦いでした。入学した進学校では部活動に対する意識が低く、校長に猛反対される中、1年かけて1からチームを作りました。同期が皆創部を諦める中で、自分の信念を曲げず、学校側に強い思いを伝え続けることで、高校2年時に創部することができました。短い練習時間を補うため、休み時間にミーティングを自主的に行うなど、キャプテンとして工夫してチームをまとめ上げ、高校3年時に初出場・初勝利を挙げることができました。今でも、あの感動は忘れられません。この経験を活かし、大学時代には、監督のいないチームにおいて自身が中心となり、部員を率いました。メンバー1人1人と分け隔てなくコミュニケーションを図り、常に意見を出しやすい環境づくりを徹底して行うことで、風通しの良いチームを作り上げました。このように、どんな困難に対しても挫けることなく立ち向かっていく力があります。さらに、個々の意見に耳を傾けながら、組織としての意見をまとめ上げることに自信を持っており、貴社においてもこのような力を存分に発揮できると考えます。 続きを読む
-
Q.
UR都市機構に期待することは何ですか。
-
A.
私が期待することは、高齢者のQ O L向上への取り組みです。高齢化の進む団地や居住区における賑わいの創造や、住民交流の活発化がこれから求められると考えます。私は昨年度、〇〇を主体とした自動運転実証実験プロジェクトへ参加し、新たなサービスの提供について考察しました。1年間〇〇県の中山間地域に通い、何度も自らの足で高齢者宅に訪問し、現状の生活における問題点聞き出しました。その情報をもとに、ワークショップを主催することで、地域生活の現状やこれからの未来の展望について、住民同士で意見を交わしました。このワークショップを通して住民から得たことは、第1に、高齢者にとって、多くの知り合いとお喋りすることが生活の満足感へと直結するということです。また、高齢化する地域であっても、今後の生活に対する希望を強く持っており、常に向上心を持って生活をしていることも感じ取りました。貴社は、団地開発において数多くの経験を持ち、コミュニティ形成においても非常に力を入れて取り組んでいます。今後、そのような蓄積を元に住民の満足度をより向上させる、コミュニティの形成や交流の活発化に向けた取り組みに期待を寄せています。 続きを読む