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株式会社アシスト

【学び続ける環境】【23卒】アシストの総合職の本選考体験記 No.28824(非公開/女性)(2022/6/14公開)

株式会社アシストの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社アシストのレポート

公開日:2022年6月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • アシスト
  • NTTドコモビジネス
  • 第一生命テクノクロス
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

二次・三次(最終)面接は対面で行われました。感染対策はしっかりされていました。

企業研究

SIerとの違いをしっかりと説明できるようにすること。私がもともとSIerを中心に就職活動をしていたため、なぜアシストに魅力を感じているのかをSIerとの比較を通して伝えるようにしました。ソフトウェアを専門にしている企業ではあるが、それ以外にも業務は幅広く存在しています。その詳細に関して、OB・OG訪問を通して理解を深めておくと良いと思います。ソフトウェアを販売している以外にも、お客様への手厚いサポート体制や営業社員とエンジニアの連携など、アシストならではの強みがたくさんあります。それらをきちんと理解しておくことをおすすめします。そうすることで、自分が入社した際にやりたい事や自分の強みがどう活かせるのかを考える事が出来ますし、面接時にそれを言う事で企業理解と志望度の高さのアピールが出来ました。

志望動機

私がアシストを志望する理由は、3点あります。1点目は御社はソフトウェアを専門にしておられ、お客様への提供スピードが早いこと、提案からスキトラまで一貫していることなどが特長です。そのため、真に企業の発展を支えるパートナーになることが可能なビジネスモデルだと感じたからです。
2点目は、「ルーティンワークがなく、仕事に飽きることはまったくない」というOGの方のお話から、常に学び続ける社会人でいたいという自分の思いの実現にも適した環境だと感じたからです。顧客の業界も業務内容も幅広く、ソフトウェアの専門性と豊富な業界知識の両立が目指せると考えています。
3点目は、社内見学をした際の社員どうしの会話から感じた、協力的・好意的な雰囲気です。社員の方々の明るい雰囲気に、とても魅力を感じました。
以上の理由で、御社を志望しております。

座談会・懇親会

形式
学生30 社員10
実施場所
オンライン。
実施時期
2022年02月 下旬

座談会・懇親会の内容

企業説明パート、現場社員との座談会パート、選考ステップの説明パート。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

上記の参考書を繰り返し解きました。数学を重点的に対策しました。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIと同じでした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

「23卒これが本当のSPI3だ!」

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
録画面接のため不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったため、自分のタイミングで開始、終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大切にしているもの、というざっくりとした質問であるため、他の学生との差別化とそれを大切にしている理由を意識しました。

面接の雰囲気

録画面接だったため、面接官はいませんでした。自分のタイミングで開始できるものであり、質問が分かったうえでの準備にも十分時間をとれる仕様になっていました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが大切にしている物・事に関して教えてください。

私が大切にしている物は、「日記」です。高校2年生の頃からほぼ毎日、日記を書いています。高校の時の英語の先生がしてくれる雑談が面白く、それらを忘れないように残しておきたいと思ったことがきっかけです。具体的には、5行日記という書き方を採用しています。日付け、天気、服装、食べたもの、感想といった5つの項目を最低限書く、という日記の書き方です。被によって最後の感想の量は異なりますが、楽しかったこと、嬉しかったこと、忘れたくないなと感じたことを主に書くようにしています。逆にあまりネガティブなことは書かないです。ポジティブな内容を多くすることで、気分が沈んだ日に過去の日記を読み返すと、自分の思い出が自分を励ましてくれます。

動画選考では質問は1つでした。

かなり自由度の高い質問だったため、自分らしさ、ユニークさを意識して話す内容を組み立てました。録画面接だったため、実際に私の場合は日記を手に持って撮影しました。質問内容から、人柄や過去の経験、価値観などを見られるものだと予想しました。そのため、なぜ日記をつけ始めたのか、具体的に書いていること、日記を書くメリットの3本柱で、自分を理解してもらえるように工夫しました。なぜそれを大切にしているのか、自分のとってそれはどのような存在なのかといった、自分の考えや気持ちをきちんとわかりやすく説明することが重要だと思いました。ユニークさと論理の両立がポイントかなと思います。基本的なことですが、明るくはきはきと話す事も大事にしました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
3年目の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらURLをクリックして開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直に自分の経験や感じた事を話しました。人柄を見られているように感じたため、取り繕うことはせず、自分らしさを伝えるようにしました。

面接の雰囲気

こちらが緊張しないように、雑談から始めてくださった。穏やかな雰囲気で終始進んだ。面接というよりお喋りのようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

中学校の部活動で得たものは何ですか。

中学校の部活動で得たのは、自分の適性を見極める力です。私はレギュラー獲得を目指して日々練習に励んでいました。結論から述べると、私は3年間を通してレギュラーを獲得する事はできませんでした。私は休まず厳しい練習に参加していましたが、小学校からの経験者とのプレーの差は埋める事ができず、後輩にもレギュラー獲得の先を越されるなど、部活に対する前向きな気持ちを維持する事が難しい時期がありました。しかし審判や記録など、プレー以外でもチームに貢献できる立ち位置がある事に気づき、自分の居場所はこれだと確信しました。何でも裏で支える人が存在し、その存在の重要性に気づけた事で、視野が広がった事を実感した経験でした。

中学の部活動を続けるうえでのモチベーションは何でしたか。

私は3年間を通してレギュラー獲得はなりませんでした。しかし、そのような状況でもなぜ部活動を隠退まで続けられたのかと言いますと、チームメイトの存在があったからです。自分のと同じようにレギュラーになれていない仲間とは、審判などの裏方仕事を共に頑張ることで、チームに貢献できていると感じることができていました。またレギュラーのメンバーは、一緒に個人練習に付き合ってくれたこともあり、一緒に切磋琢磨する関係性ができていました。試合時には信販や記録をしている私に、仲間が「試合運営をしてくれるおかげで、安心してプレーできる、ありがとう」と声をかけてくれたこともありました。このように、試合では活躍できていなくても、チームに貢献している実感を仲間を通して感じることができていました。

インターン

実施時期
2022年04月 上旬

3次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目以上のベテラン現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

リクルーターの方と面接時間まで雑談して待機。その後人事の方の案内で面接室に入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔ではきはきと話すように心がけました。時には身振り手振りを交えながら、純粋に面接官の方々とのコミュニケーションを楽しむようにしました。話しやすい雰囲気を作ってくださるので、自分の考えを率直に伝えるように意識しました。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気。こちらの話をしっかりと聞いてくれた。厳かな雰囲気はまったくなく、終始私の話を理解しようとしてくれているのが伝わってきた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

3次面接で聞かれた質問と回答

会社選びの軸は何ですか。

「今後も伸びていく企業・業界であり、学び続けることが求められる環境」という軸で就職活動を行っています。なぜ伸びていく業界・企業が良いのかと言いますと、長く働くことができるからです。現代は人の寿命が延び、定それに伴って定年も延びています。そのため労働の目的が「お金を稼ぐため」のみではモチベーションの維持が難しいのではと考えました。ある本を読んだときに、「仕事は収入を得るためだけのものではなく、社会と個人を繋ぎ、働く者同士を繋ぐものであり、自尊心を与え、自立の根拠となるもの。」という言葉があり、大変納得しました。自分もこの考えに基づいて、長く働きたいと考えています。学び続けることが求められる環境に関しては、私が学ぶことが好きな性格で、長く働き続けるためにも常に知識のアップデートをしていきたいと考えているからです。

学生時代に力を入れたことは何ですか。

アルバイト先のファストフード店で、一昨年の夏頃からお客様満足度アンケートでの全国1位をお店の目標に掲げ、昨年3月に全国3位の成果を出しました。コロナ禍で売上が増加していたため、よりサービスの質を高めるための明確な指標として、この目標を立てました。課題は商品の提供時間が遅いという意見が多く見られた事でした。提供時間短縮のため、アルバイトの方々の技術向上と新たな業務内容取得に向けて研修時間を増やしました。当時私はマネージャーになったばかりで、マネージャー業務と研修を両立させる事に苦労しました。「周りに仕事を振るのがマネージャーの仕事」と先輩から助言を受けた事を機に、研修を店員どうしでも行えるようにシフトを工夫しました。結果は1位達成には至りませんでしたが、店員のスキルアップが個人の自信に繋がり、マネージャーになりたいと自ら希望してくれる後輩も現れるという、副次的な成果を上げる事もできました。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
執行役員2人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

リクルーターの方と面接時間まで雑談して待機。その後人事の方の案内で面接室に入室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度が高いことをアピールするように心がけました。企業研究を重ね、アシストのビジネスモデルや社風に関する理解があることを示しました。自分が受けている企業との比較を通して、なぜアシストに魅力を感じているのかを理論立てて話すように意識しました。

面接の雰囲気

一つ前の面接よりは厳かな雰囲気で始まったが、最後には笑いが生まれるような穏やかな雰囲気で進んだ。役員の方々を前に緊張したが、割とフランクな方々だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

「哲学と信念」(企業理念のような文章)を読んでの感想、疑問点。

「01はじめに」にある全社員にやってほしいこととして、「哲学と信念」に意見や疑問を持つことが書かれているのが素敵だなと思いました。単なる決まりではなく、会社づくりに主体的に関わることができる社風なのかなと感じました。
実際に、第二版から第三版への改訂では、「男性と女性」の項がすべて削除されているとの記述がありました。2002年という早い段階から、性差なく働ける環境づくりへの意欲を持っている会社なのだと感じました。柔軟性があるからこそ、何十年という長い歴史を持って、社会に貢献し続けることができている会社なのだと思いました。
疑問を持った点は、実際に改訂された際、どのようなプロセスや背景があったのかということです。

営業とエンジニアのどちらを志望しているか。

現段階では、エンジニア職を志望しております。ソフトウェアのプロとしての専門性と、営業同行・セミナー講師・プレゼンなどのビジネススキルを獲得したいと考えているためです。エンジニア職のOGの方から、御社のエンジニア職の特長として、ITに関する知識が豊富なのはもちろん、営業社員と同じ熱量でお客様に向き合っていると学びました。そのような御社のエンジニアの働き方に強く共感し、自分もそうなりたいと感じました。他のOBの方からは、営業社員・顧客・メーカーとやり取りするともお聞きしました。様々な利害関係者との関係のなかで、上手く調整していくということは現在やっているアルバイトの経験が生かせるのではと予想しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

ソフトウェアの専門性を習得しつつ、様々なビジネススキルも身につけられる環境だと考えたためです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

昨年は43人だったようです。

内定者の所属大学

March、関関同立、地方国立など。

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定承諾期間は設けられていないようでした。私はすぐに内定承諾を決めたので、詳しいことはわからないです。

内定に必要なことは何だと思うか

明るい性格や対話を楽しむような姿を出せるように工夫しました。説明会やOB訪問を通して、人柄を重要視する社風だと感じていたためです。シンプルなことですが、はきはき話す、笑顔で話すなどを意識しました。就職活動や理想の社会人像に関して、自分の考えや意見をしっかりと持っている事もアピールしました。ITに関する経験は特に見られていないように感じました。ですが特殊なビジネスモデルであるため、しっかりと理解しておくことが重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人柄を重要視されていると感じたため、とにかく人当たりの良さや自分の考えを持って就職活動をしている姿を見せるようにしました。学歴は関係なさそうです。ビジネスをきちんと理解して、それが自分の理想の社会人像とどのようにマッチするのかを、きちんと説明できたことが良かったかなと思っています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

それほど多くの内定者を出さないようなので、どこかの選考でがっつり絞られるのかな?と思いました。1Dayインターンもあるので、そこでの立ち回りも意識したほうが良いように感じました。選考自体は厳しいものではないので、とにかく飾らないで臨むことだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

合格者と社員の専用SNSに入るように言われました。今後の連絡をされで行うと言われました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

NTTドコモビジネス株式会社

迷った会社と比較して株式会社アシストに入社を決めた理由

私がNTTコミュニケーションズよりもアシストを選んだ理由としては、OB訪問をする機会が多かったことで業務のイメージが持てたことです。また対面の面接のあとに、社内見学をさせていただいたことも大きいです。実際に社員の方々が働いている様子や、社員同士のコミュニケーションの様子を見て、気持ちよく働けそうな環境だと感じました。NTTコムも大企業でやりがいを持って働けそうだと思いましたが、ソフトウェアという専門性を身につけることに、より価値を感じました。

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アシストの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アシスト
フリガナ アシスト
設立日 1972年3月
資本金 6000万円
従業員数 1,075人
売上高 454億1800万円
決算月 12月
代表者 大塚辰男
本社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北4丁目2番1号
電話番号 03-5276-5850
URL https://www.ashisuto.co.jp
NOKIZAL ID: 2673761

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