【対人能力を深掘り】【23卒】大塚商会のスタッフ職の1次面接詳細 体験記No.38109（非公開/非公開）（2022/11/25公開）

入室→面接

基本的な対人能力を見ていると感じます。学生時代の取り組みについて深掘りされました。ネガティブチェックかなと思います

第一印象から穏やかな感じがしました。淡々と面接は進んでいきます。手応えはあまり感じませんでしたが通りました。

なし

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学生時代に力を入れて取り組んだこと

所属するサークルで新入生勧誘に力を入れて取り組みました。コロナ禍で不安の多い新入生に居心地の良い場所を提供したいと考えオンライン交流会を実施しました。最初は多くの新入生が参加してくれましたが、新歓を始める他団体が増えると出席率が伸び悩みました。そこで他団体との差別化が弱いことが原因と考え、二つの対策を実行し何度参加しても楽しめる交流会を目指しました。一つ目は内容の充実化です。開催ごとに違う体験が出来るようにそれぞれ目的を設定しました。二つ目は部員のモチベーションアップです。

また話し合いから部員も初対面の相手とのオンライン上での交流に疲れていると感じたため、交流会の内容に合わせ部員の得意を活かしたチーム振り分けに変更しました。その結果、交流会の参加者は増加し入部希望者が例年の○倍に増えました。

周りからどんな人だと言われますか。

周りの人達からは、しっかりしているねと言われることが多いです。幼稚園の頃は先輩と呼ばれ大学の同期や後輩からはママと呼ばれています。中学高校の部活であるダンスを通じて大勢で協力し一つのものを作り上げる力を培いました。所属しているサークルなどで何かトラブルや意見が割れた場合は、中立の立場から話し合いを仕切ることが多くあります。意見が割れている両者からそれぞれ話を聞くようにしています。そして何を一番大事にしているのか考え、両者が納得できるようか代替案を提案するようにしています。
このように社会に出た際も、周りの人たちの動きや考えを読み取り、自分が今できることは何かを考え行動します。そして周囲の方と信頼関係を築いていきます。