22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
応募したきっかけ・理由
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A.
VUCA時代であっても社会の役に立ちたいという想いを実現したいからだ。私は今では完治したものの以前月に1回高熱の出る病気にかかり日常を奪われた経験から普段の日々のあたりまえの生活のありがたさを感じるようになった。さらには昨年からコロナウイルス感染拡大もはじまりさらに将来の見通しがつかない中でも、消費財や工業用製品の化学品は直接人々の生活に影響を与え必要不可欠なものであることから興味を持つようになった。その中でも特に貴社を志望している理由は、消費者起点、現場主義で"よきモノづくり"を目指し、実際に多くの人々から支持を得る成果をあげてきたため、上記の想いを実現可能だと考えているからだ。 続きを読む
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
大学2年生の秋から始めたウェブサイト作成の長期インターンシップだ。ベンチャー企業ではじめ社長を中心としながらインターン生と社員、そして外部ライターの方とで行っている。その中で初めは記事を執筆するライター業務を行っていたが、成果が認められディレクター業務を任されるようになった。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
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A.
コロナウイルス感染拡大により働き方ががらっと変わってしまったことだ。ちょうど、新しいメディアの立ち上げとも重なったこともあり、緊急事態宣言の影響でオフィスで作業ができなくなってしまったことは大きな課題であった。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
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A.
2つある。1つ目は外部のライターを雇うことを提案し実行したことだ。それまでは、社員かインターン生がライタ業務とディレクター業務どちらも行っていたが、新しいメディアの立ち上げが重なったこともあり人手不足に悩まされていた。そこで、外部の方を実際に雇いディレクターとして取りまとめを行った。2つ目は、一覧表を導入したことによって作業効率を上げたことだ。それまでは、オフラインで作業をしていたこともあり誰が何をしているかすぐに確認できたが、オンラインになってしまったため誰が何をしているか、また次に何をするべきかわかるような一覧表を作成し、誰もが状況把握しやすいような環境を整えた。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。
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A.
コロナ禍の働き方を定着させることができた。人数不足と情報把握という2つの問題を解決できたことで一度6割程度に落ちてしまった公開記事本数も以前の基準に戻すことができ、売上を伸ばし続けることができた。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
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A.
外部のライターを雇う際の明確な基準をきちんと作成することが大切であると思う。これまで、私は後輩のディレクションはしたことがあるもの採用には関わったことがなかったため、どのような人を雇うべきか判断することが難しかった。また、外部のライターを採用する際にテストライティングを頼んだが多くの人に頼みすぎてしまったためその後チェックに時間がかかりすぎてしまった。この失敗を活かし、もう一度行うとしたらまずは今まで外部のライターが作成したことのあるウェブサイト記事を見せてもらい、そこから厳選した人数にテストライティングを頼むことで効率よく作業を行いたい。また、一覧表に関しては早めに作成することを心がけたい。 続きを読む