22卒 本選考ES
マーケティング
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
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A.
私は、「人々の生活を豊かにする質の高いモノを提供する企業に務め、生活の質向上に貢献したい」と考えています。理由は、生活雑貨店のアルバイトで、当たり前に存在するモノが多くの人々の生活を豊かにしていることを実感し、私も将来、より豊かな生活を実現させる高品質なモノを多くの人々に届けたいと思ったからです。そこで、貴社は消費者の立場にたち、よきモノづくりを行ない、世界の人々の豊かな生活文化の実現と、社会のサステナビリティに貢献している点に魅力を感じ、志望いたします。貴社は化粧品や洗剤など幅広く日常生活に役立つ製品を取り扱っており、貴社の一員として世界中の人々の生活を様々なアプローチで支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
私は、大学1年から大学3年の前期において、毎週提出する実験レポート作成に力を入れていました。レポート作成は研究活動の基礎となるため、今後の研究に繋げるべく、時に友人と協力しながら、中途半端なものではない『1番評価が高いレポート作成』に取り組みました。そのために、計画的に行動することを意識していました。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
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A.
大学1年の始めの頃は、1番いい評価が全く得られなかったことが課題でした。友人が得た1番いい評価のレポートを見せてもらったところ、私のレポートは考察の量と質が足りないと感じました。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
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A.
1つ目は、【参考にする論文や本を増やすこと】です。他の論文や参考本を読むことで知見を増やしました。その結果、より深い思考力を身につけ、考察の質を高めることができました。2つ目は、【計画的に行動すること】です。この実験レポート以外に他の授業の課題があったため、時間がなく、考察を疎かにしていた時もありました。そこで、1週間に2回、手帳にやるべきことの書き出しと見直しを行いました。計画的に行動し、考察に時間をかけることができ、量を増やすことができました。3つ目は、【分からないことは友人や先生に聞くこと】です。本や論文を読んでも分からなかったことは、周りの人に聞き、より実験内容の理解を深めました。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。
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A.
毎回提出する際に意識したことにより、思考力と忍耐力が身につき、1番高い評価を得ることができました。3年間提出したレポートのうち、6割のレポートが最高評価でした。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
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A.
成功した工夫は、参考にする論文や本を増やしたことです。評価してくださる先生から、参考文献が増えていてよかったと言われたからです。しかし、毎回論文や本を探すことに苦労しました。そのため、論文や本を探す時も友人との情報交換をすることで、効率よく参考文献を探していきたいと考えました。失敗した工夫は、時に計画通りに行動することが出来なかった点です。急な予定変更や、体調不良によって計画が上手くいかず、満足のいくレポート作成ができない時がありました。そのため、1日に多くの予定を詰め込むのではなく、時間に余裕をもたせた計画を意識し、1週間に1日もしくは半日フリーな時間を設けるようにしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)
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A.
私は、課題発見力と木の年輪のように努力を積み重ねる力を持っています。これらは、生活雑貨店でのアルバイトで生かされました。学生はレジ業務のみを担当するため、社員と学生の間で忙しさのバランスが偏ってしまうことがありました。私は他の全ての業務を行う社員を手伝えないもどかしさを感じました。そこで学生全員が、ラッピングや商品案内といった仕事を習得し、社員の負担を軽減しようと考え、私は次の3点を行いました。①自ら社員に仕事を教わり何度も復習し、すぐに習得。②他学生に職域を広げてもらう働きかけ。③マニュアルを作成・配布し、のちに学生同士で改善。その結果、社員の負担が軽減し、日々の予算達成に貢献できました。 続きを読む
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Q.
マーケティングを希望する理由
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A.
私は、マーケティングとして「よきモノづくり」の商品と消費者を繋ぎ、消費者が求めている商品作りや新たな価値提供をすることで、生活の質向上に貢献したいです。過去に生活雑貨店のアルバイトで、お客様が求めていた商品を紹介した時に「こういうモノ欲しかった」と感謝された経験から、ニーズにあった商品作りに携わりたいと思いました。消費者の真のニーズを拾い上げて実際に商品開発に貢献することで、人々の暮らしをより豊かにできると考えています。そのために、私の強みと、研究活動で身につけた思考力で、お客様の真のニーズととことん向き合い、お客様の豊かな暮らしに貢献するとともに、貴社のファンをもっと増やしていきたいです。 続きを読む