22卒 本選考ES
マーケティング職
22卒 | 國學院大學 | 女性
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
18歳の頃に初めて経験したアルバイトで1か月の個人売上○○万円を達成しました。私は○○で販売員のアルバイトをしていました。店舗売上が低迷した際に、店内の陳列方法などの変更を提案し、店員全員の意見を聞きながら改善策に反映させることで店舗売上の向上にも貢献しました。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
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A.
最も困難だったことは、具体的にどのように改善すれば確実に店舗の売上向上に繋がるかがわからなかったことです。また課題は、目上の店員が陳列変更の提案に対して渋っていたことです。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
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A.
工夫したことは、2点あります。1点目は、商品陳列の知識を深めることです。商品陳列に関する書籍で知識を深め、お客様の声や店員の意見を交えながら陳列に反映させました。具体的には、お客様のニーズにあった商品毎に陳列しました。また、注目されているが手に取りにくい場所にある商品は最も目立つ所に配置しました。2点目は、お客様と最も接することです。接客はお客様に本当に適している商品を親身になって考えることを意識し、店員の誰よりも接客回数を増やすことで多くのお客様の本当の声を集めました。この2つに取り組んだ結果、目上の店員も納得し、結果を出せました。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。
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A.
店舗売上の4分の1を占める月間個人売上120万円を達成するだけでなく、店舗売上も向上しました。また売上面だけでなく、お客様に感謝される機会が増えやリピーターも増加するなど様々な面で好影響もたらしました。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか? (成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください。)
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A.
もう一度同じことを行うとしたら、商品の品数を増やして陳列します。店舗では在庫の多くが店舗裏にあり、お客様から聞かれた際に初めて色違いを見せる形で接客をしていました。お客様のニーズに合わせて商品別に並び替えたためお客様にとって見やすくはなったが、店頭にある商品がすべてと思われてしまうことも多く購買機会を逃したことが考えられます。土日など来店者数が多い日には、全員のお客様に話しかけることが難しく、欲しい色の商品がないためすぐ出て行ってしまうことも多々ありました。そのため、できるだけ展示数を多くしてお客様の滞在時間を伸ばし、関心を持ってもらう機会を増やすことで購買率を上げたいです。 続きを読む
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Q.
その職種を希望する理由を教えてください。
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A.
志望した理由は、お客様の声を活かしてマーケティングができると考えたからです。私は、アルバイトの経験から自分のアイデアでお客様に喜んでもらえることにやりがいを感じたため、貴社にてお客様に貢献できる商品を作りたいと考えました。特に貴社の開発から販売まで一貫して行う体制により、お客様のニーズを素早くとらえ商品に反映することができる点に魅力を感じました。また、新規事業の開拓や海外マーケットにも力を入れている点においても、様々な分野に携わることができる点において自らが成長できると考えています。アルバイトで培った課題解決力や提案力を活かし貴社で顧客にとって価値ある商品を立案することで貢献していきます。 続きを読む