16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。300文字
-
A.
私は、【社会に貢献していることが実感できること】、【成長し続けられること】を企業選びの軸としている。大学生から一人暮らしを始め、掃除や洗濯を自分でするようになった。私の部屋には洗剤をはじめ、貴社の製品が数多くあり、私の生活には欠かせないものとなっている。このように人の暮らしに密着し、生活を支える製品を生み出すことができることは、私のやりがい、誇りとなると思った。また、よきモノづくりに実現のため、挑戦し続ける環境の中で、自分自身も成長させたいという思いから貴社を志望した。 続きを読む
-
Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。
-
A.
【個の尊重とチームワーク】 私は10か月間、採用コンサルティング会社での長期インターンシップに取り組んだ。社長から「半年で自社イベントに累計4000人の集客」がミッションとして与えられたが、一か月で目標の半数しか達成できなかった。私はインターン生のモチベーションに差があることが問題だと推測し、週に1度の報告制度を導入することでインターン生の目標、反省、改善点を可視化する仕組みを作り上げた。結果、全員の意識を向上させ、ノルマであった集客にもSNSで約50万フォロアーを獲得したことで成功した。この経験から、個人が意欲をもって取り組むことがチームワークには必要だと学び、貴社の理念に共感した。 続きを読む
-
Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。
-
A.
【お客様のニーズを引き出し、他社も目に付けていなかった商品を売り出す】 私は長期インターンシップの業務で、就活生向けのツイッターを運用していた。閲覧者がなかなか増えず業務が滞った際、友人にツイッターの問題点を尋ねると、文字数が少ないため多くの情報を得られないという不満が浮き上がった。そこで私は、手書き記事を画像として添付し、一度により多くの情報を投稿する方法に切り替えた。すると、1日20人程度しかいなかった閲覧者が、100人を超えるようになった。この経験を活かし、お客様の求めることに真摯に向き合い、自分達にしか作れない商品を生み出していきたい。 続きを読む
-
Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。
-
A.
【モードの社会学】 ファッション現象を社会学的視点から読み解いた授業である。私たちが普段服を着たり化粧をするといった行為は、自己のアイデンティ形成に深くかかわっており、他者とのコミュニケーションの中でも非常に重要な役割を担っている。日常生活の中の行為が、学問の研究対象になりうるということに非常に興味を持った。また、現在「人はなぜ化粧するのか」という問いを立て、卒業論文制作を行っているのだが、この授業で学んだことが生かされており、自分にとってとても有益な授業だった。 続きを読む
-
Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。
-
A.
【高校の体育祭でのリーダー経験】 高校一年生の体育祭で、ダンスリーダーを務めた。 放課後や休み時間を使って練習をしていたが、勉強、部活を優先したい人が多く、半数以下しか人が集まらなかった。そこで私は、クラスメイトにダンスの動画をメールで送ったり、動きを紙に書いて配布するなど、短時間で効率よく練習できる方法を考え、実行した。 それまでは、自分の思いを人に押し付けることが多かったが、この経験によって個々を尊重したうえで、みんなが頑張れる環境を作るには自分はどうすればいいのかという事まで考えられるようになった。 続きを読む
-
Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。
-
A.
【ビオレメイク落とししっかりクリアジェル】 高校時代に初めて使って以来、私にとってこの化粧落としはなくてはならないものだ。高校生から化粧をして遊びに行くことも増えたのだが、ニキビに悩まされていた私にはオイルのクレンジングは、ニキビをより悪化させるものでしかなかった。そこで、ジェル状のメイク落としを使ったところ、洗顔後に新しくニキビができることは全くなくなった。また、ジェルであれば力を入れずにメイクを落とすこともでき、肌への負担も軽減された。このように、肌にトラブルを抱える私にとって、この商品は欠かせないものである。 続きを読む
-
Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。
-
A.
【学生集客で目標達成が困難に思われたこと】 大学3年の頃、3か月かけて就活生向けの運動会イベントを企画、運営した。 私は広報を担当し、当初は500人の就活生向けにSNSでの宣伝を行った。 しかし、目標40人の集客に対し1か月で3人の応募しか得られなかった。 他のメンバーも各自の仕事で忙しい状況の中、自分がなんとかしなくてはと思った。そこで、企画の良さを伝えるために、ネット上だけではなくリアルな場での宣伝を提案し、プレイベントとして気軽に参加できる飲み会、300枚のビラ配りを行った。 結果、目標を超える就活生50名の集客を成功させた。 この経験から、困難な状況でも自ら考え行動し続けることが目標達成には不可欠だと学んだ。 続きを読む