21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。
-
A.
私が一生懸命打ち込んできたことは、サークルの代表としてひとりひとりと向き合い、メンバー全員が納得できるような努力をしながら、総勢150名ほどのチームの運営を行ったことです。組織のサポート役として主体的に行動し、個人の利益だけでなくチーム全体のことを考える「全体を見通す力」が備わり、メンバーと向き合いながらもそれらをまとめて実現する難しさを学びました。全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、何度もアンケートを取ること、時には匿名のアンケートも設けることにより、意見を言いやすい環境の作成を提案し、実行しました。また、問題が起こった時には会議を開き、進行役として務め、結果を1つと決めつけず、多面性を持たせるなどとして、できるだけ多くのメンバーの声を反映させました。その結果、メンバーに連帯感が生まれ、練習や演舞が活発になりチームの質が向上しました。これらの活動に打ち込むことができた理由は、共にチームのために互いに支え合いながら努力する仲間がいたこと、そのメンバーが喜ぶ姿を見たいという強い想いがあったからです。さらに、「やらない後悔よりやる後悔」という価値観を持ち、物事を挑戦する前に実行可能かどうかを判断するのではなく、とにかくチャレンジしてみること。そこで得た新しい経験や価値、苦悩もしくは失敗は将来必ず自分の糧になると考えて常に行動し続ける強みがあるからです。 続きを読む
-
Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような貢献・活躍をしたいと考えているか等)。
-
A.
貴行を志望する理由は2つあります。1つは、政府の銀行として自社の利益ではなく、人々の生活基盤を支える公益性を保持し、社会全体に直接的に大きな影響力を与えることができる唯一の銀行であると感じたからです。サークルで代表を務め、メンバーの活動などの根底部分から支えることにやりがいを感じています。2つ目は情勢が変わりゆき、確固たる正解のないで人々を想い、常に新しいことに挑戦し続けることが求められる事業だと感じ、ほかにはない責任感を感じたからです。その中で、私は一般職として共に働く周囲の人々をバックアップする業務にて、「自分らしい+αの付加価値を提供し続けること」を重視して仕事に挑みたいと考えます。ただ補佐を務めるのではなく、相手のニーズに正確かつ的確に応えることに加えて、自分に何ができるのかを常に考え、独自のアイディアや価値観を創出しながら人々を繋ぎ合わせる潤滑油として貴行に貢献したいです。 続きを読む