
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような活躍をしたいと考えているか等)(400字以下)
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A.
志望理由は3つあります。1つ目は、「人々の生活の根幹を支えることで当たり前を守り続け、明るい未来を創出したい」という私の考えを実現できると考えるからです。このように考えるのは、準硬式野球部で主務の仕事を通じて、創部初の〇〇〇大会準優勝に貢献したことがきっかけです。2つ目は、「目標から逆算して、愚直に努力できる」という私の強みを生かして、日本経済、延いては日本国民の生活を支えることに貢献できると考えるからです。貴行の業務において、専門性の高い知識や常に変化する経済について日々学ぶことが重要であると考えます。将来的には、海外に出向し知見を広げることで専門性を磨き、日本経済の発展、延いては日本国民に還元できる人材になりたいと考えます。3つ目は、貴行ならではの実経済に対する影響力の大きさが魅力的だからです。貴行ほど責任感を感じながらできる仕事はなく、日々の業務のやりがいにつながると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください(600字以下)
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A.
全国大会出場を目指す準硬式野球部で、怪我を乗り越え、レギュラーとして創部初の〇〇〇大会準優勝に貢献したことです。私は、入部当初からレギュラーとしてチームに貢献していましたが、肩を怪我したためレギュラーから外れました。このような経験は初めてだったため、怪我を乗り越えてレギュラーを奪還できるか不安でした。しかし、負けず嫌いな性格と、試合に出場した選手にしか味わえない感情を味わい続けたいという想いから、レギュラー奪還を決意しました。取り組むにあたり、私の課題は「怪我をしない、かつ常に試合に出場できる体つくり」だと考え、「早朝ストレッチ」「動作の軸となる体幹と下半身の強化」をしました。しかし、怪我をしたのがオフシーズン直前だったため、レギュラーを奪還するまでに期間が空き、モチベーションの維持が困難でした。それに対して、私の負けず嫌いな性格を利用して、同じく怪我をしていた選手を巻き込み切磋琢磨することで、モチベーションを維持しました。これらの取り組みを継続的に続けたことで、肩に負担をかけることのない安定したプレーを確立しました。その結果、野球に取り組む姿勢と試合での成績が評価され、レギュラーを奪還し、例年一回戦敗退から創部初の〇〇〇大会準優勝に貢献しました。この経験を通じて、「目標を共有し切磋琢磨する仲間の存在」「目標に対して情熱を持ち愚直に努力すること」の重要性を改めて学びました。 続きを読む