16卒 インターンES
MR職(冬インターン)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
インターンの志望理由と目的(300字)
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A.
私が御社のインターンに志望する理由は2つあります。1つ目は、薬の持つ魅力をより多くの人々に届けたいと考えているからです。近年様々な研究により、多くの新薬が開発されています。これらは人々の悩ましい病気に効果的なものであり、営業という形で人々に届け、生活に貢献したいと考えています。2つ目の理由は、MRが他の営業職とどのように違うのか、実際に肌で感じて理解を深めたいと考えているからです。私は経済学科に属しているために、製薬会社に関する情報は疎く、MRについて詳しく理解できていません。そのため、このインターンを通じて、MRに対する理解を深め、自分なりに他業界の営業職と何が異なるのか感じたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も取り組んだこと,目標としていたこと、またその理由(150字)
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A.
バスケットボールサークルで年間費制度を提案したことです。以前は練習に行く度に費用を回収していました。しかしこの制度では安定した財源を確保できないため、体育館の予約に消極的になり、練習回数が減っていました。何としても改善して、メンバーがより楽しめるサークルにしたいと思い、制度の変更に着手しました。 続きを読む
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Q.
その結果(100字)
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A.
安定した財源を確保でき、練習回数の増加も実行できました。また以前より参加者が増え、サークル全体が活性化しました。当初反対していたメンバーから感謝の言葉を頂くなど、非常に良い改革であったと考えています。 続きを読む
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Q.
結果までの取り組み(大変だったこと、工夫したことなど)(400字)
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A.
この変更の過程で一番大変であったことは、メンバーの説得です。以前の制度の利点は、練習に参加した分だけ払えば良いという点であり、一方新制度の利点は、安定した財源確保が可能なだけでなく、練習に参加する障壁を減らすことができるという、全く逆の性質を持っていました。この利点を踏まえ、新制度にすることで、よりサークル活動を活発にできるとメンバーを説得することが大変でした。私は提案者としてメンバーに対し、新制度の資料の作成や説明会を何度も開き説得に励みました。加えて、より安く使える練習候補地を新たに確保することで予算内での練習回数を増加させました。また従来の制度と新制度を比べ、どの程度負担する費用に差が出るのか、またどの程度練習回数を増やすことができるのか実際に試算を出し公表しました。これらのことを約半年間続け説得を試みた結果、メンバーからの承認を得ることができ、制度変更をすることができました。 続きを読む