22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR(300字以内)
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A.
所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率向上に貢献した経験から、他者視点で物事を考えることの大切さを学んだ。当時は15人ほどいるはずの下級生が、4,5人しか練習に参加していない状況が続いていた。このままではサークルの存続が危ういと感じたことから、参加人数を増加させることを目指した。同期で固まって話してしまい下級生との会話が少なく馴染みにくくなっていることが原因だと考えた私は、下級生とコミュニケーションを積極的にとるように提案し、同期の賛成を得た。その結果、同期の協力もあり、5か月後に10人以上が参加してくれるようになった。貴社では、この経験を顧客の課題解決に活かしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由と当社でやってみたいこと(400字以内)
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A.
私はお客様の課題を解決し、関わる人が快適に生活したり働いたりできるように貢献するためにIT業界を志望している。その中で貴社を志望する理由は二つある。一つ目は「三自の精神」と「顧客主語」という考え方に共感したためである。私はサークル練習参加率向上に取り組んだことやプールの監視のアルバイトの活動で相手の立場になって物事を考えることで課題の解決や他社を満足させることにつながると実感し、働く際にも重要視したいと考えている。貴社ではこの経験を活かし、最適な解決策を提供できるよう努めていく。二つ目は、製造業に強みを持っていることである。私は日本のモノづくりをサポートしたいと考えており、貴社が製造業の確かな実績を持つ点、グローバル展開をサポートしている点に魅力を感じた。貴社では、他社に立場に立って考える力や能動的に動く力を活かし、ITの力で製造業に携わる人のサポートをしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
長所(100字以内)
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A.
長所は周りを見渡し気配りができることである。プールの監視のアルバイトでは、常連の方がいつも使う道具を予め用意しておいたところ、「気が利くね。ありがとう。」という言葉をいただくことができた。 続きを読む
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Q.
短所(100字以内)
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A.
短所は緊張しやすいことである。例えば、初めてのゼミの発表では緊張で焦ってしまいうまく話せなかった。現在は対策として、不安要素をなくすために準備を念入りに行うことを心がけている。 続きを読む
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Q.
卒論・ゼミなどについて(200字以内)
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A.
私は民法ゼミに所属し、民法の幅広い分野について扱っている。そこでは、過去の重要な裁判例がまとめられた判例百選を用いて、割り当てられた判例の研究・発表を行っている。これらの法律の学習を通じて、自分の意見を根拠に基づいて説明したり、条文を体系的に理解したりする論理的思考力や、法律が作られた理由や背景を理解することでその法律の本質を理解できるという考え方を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(200字以内)
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A.
スポーツクラブでのスクールフロントのアルバイトに注力した。初めのうちは覚える仕事が多く大変だったが、自ら積極的に質問したり、積極的に電話をとったり、他の人の対応を見てまだ理解していない部分や自分が対応していた場合との違いを探すように心がけた。その結果、通常は半年ほどかかるところを3カ月ほどで仕事を任せられるようになった。この経験から、自ら能動的に行動することの大切さを実感した。 続きを読む