【論理的な志望者】【23卒】キヤノンＩＴソリューションズの総合職 技術職の1次面接詳細 体験記No.31713（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

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システムエンジニア志望ということもあり、質問に対して論理的に答えているかを見られているように感じました。

年齢層の高い面接官の方々だったので始めは緊張しましたが、いきなり趣味の話をされ、とても和やかに面接が進んでいきました。

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今までの人生で最も困難だったことは何ですか

大学受験の際の1年間の浪人生活が今までの人生で最も困難な経験でした。高校性のときは部活動のバスケットバールや文化祭に力を入れ、勉強にはそれほど時間を割いておらず、勉強に関しては不完全燃焼でした。そのため1年かけて基礎からやり直し、勉強を全力でやり切ろうと決心し浪人を選択しました。また、現役で難関大学に合格していった同級生たちに負けたくないという思いもあり、全力で勉強に励みました。予備校では切磋琢磨できる新たな友達もでき刺激的な日々でした。そして高校時代の苦手分野も克服し、日々成長を実感することができ非常に楽しく充実した1年間でした。また、一度立ち止まって、自分を見つめ直すことにもつながりました。そしてここでの経験は自信にもつながり、今の私にも活かされています。

プログラミングの授業があったということですが、具体的には何をされたのか教えてください。また、その経験を今後どのように活かすことができますか。

言語はPythonを使い、授業の最後の課題では4人グループで何か一つの作品を作るというものでした。グループのメンバーと話し合った結果、全員に共通して興味のあったゲームを作ることにしました。メンバーの中に戦車マニアの人がおり、そのメンバーの構想を参考にしながら右から敵の戦車が攻めてくると言うシューティングゲームを作ることになりました。作業はそれぞれで役割を分担して進めていきました。私は音声を担当し、相手戦車を爆撃したときの爆撃音や、弾の発射音、ゲームオーバーの音などを担当しました。この経験から、複数人での作業は、一人ではできない規模のものを作れることを知り、その可能性を強く感じることができました。この経験を活かし、御社でもチームメンバーと協力し、密なコミュニケーションを取ることでお互いの個性を活かした開発をしていきたいです。