16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
「執念」 これが私の強みである。この強みを活かしての学生時代の最大の挑戦は、学生時代に働いていた選挙事務所で『1000人の集客を実現したこと』です。選挙直前、議員を当選に近づけるために1000人規模の講演会がありました。実行にあたって私は、約1か月間選挙事務所に泊まり込みをし、学校と両立しながら活動しました。私は一人で約2000軒ある地域に家庭訪問して講演会参加表明書という紙を得るという責任ある役割を任せられました。時には住民から罵声を浴び、思うように紙が得られず挫折しかけた時期もありました。それでも何がなんでも議員を選挙に当選させたいという強い想いと同期の学生の中で紙を得る枚数が「NO.1」になりたいという想いが私を突き動かしました。自分なりにどう話せば住民に納得してもらうか頭で考え、必要に応じて時には複数回足を運び自分の意見を伝えました。この取組を通じて約2000軒の家庭から紙を得るために粘り強く何度も足を運んで結果を出した「執念」。これを武器して貴社の一員として人々の暮らしをより豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
私が考える情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは日本だけでなく、これからより世界進出して、通信が発達してない国で革命を起こすことです。このことは大学に入り生まれて初めて行った海外旅行で感じたタイの日本に比べて大幅に遅れている情報通信を目の当たりにし、情報通信の発達こそ新興国の生活が豊かになると考えたからです。 その達成のために私は10〜20年後、通信が未発達な新興国に駐在してそこに住んでいる人々の暮らしを豊かにする挑戦をしたいです。また、この挑戦こそがソフトバンクが目指す「世界NO.1」に必要不可欠だと思います。私はこの挑戦を通じて学生時代、国籍・学籍も違う500人の学生寮で暮らした経験、選挙事務所でのインターンなどで培ったチームワーク、柔軟性、執念を活かして言語・宗教・政治の違う人々と信頼関係を築き上げて新興国に新たな価値を創造し、世界の人々の暮らしを豊かにしたいです。 続きを読む