
23卒 本選考ES
OPEN 総合職 総合コース
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~2000字)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みは、挑戦、逆算、スピード、執念だ。予備校アルバイトの生徒募集リーダーとして、これらの強みを発揮した。 大学2年4月の就任時に掲げた目標は、校舎史上最高である「○○」。これは私にとって過去最大の挑戦だった。「どうせやるなら『伝説』と言われるチームを」と4月の就任時に7人の同僚と話し合い、今までこの校舎で到達したことのない数字を目標とした。その中で大事にしたことは「感情の共有」と「逆算」、「迅速な動きだし」である。1つ目の「感情の共有」は、チームとして1年間の活動の中でうまくいかないことも多くあるという前年度の経験が理由である。いい時も悪い時もその感情を共有することで、前向きな雰囲気を作る足掛かりとし、また行き詰っている点やメンバーのモチベーション低下を迅速に把握することができた。2つ目の「逆算」は、数値目標が高かったため年間を通じて数字を計算し、9月末と12月末に中間目標を策定。チームメンバーだけでなく校舎のスタッフ全体がその目標を意識できるようになり、量が肝心な駅前での配布活動やポスティング量が前年より1.8倍となった。「迅速な動きだし」は意味の通りであるが、特に意識したのは人に指示する前に自分がすぐに動くという点だ。チームメンバーを動かすために最も重要だったと考えている。 3月1日の時点で○○と無謀ともいえる状況になったが、最後は「執念」だった。後半の2週間は毎晩会議を行い、セグメントと指示出しを実施。その結果、○○となり、校舎史上最高を更新した。この経験から、チームを動かし成果を出すことの楽しさを知り、社会人となってもこのような仕事をしたいと考えている。 だが、私には「No.1」が欠けている。校舎という狭い規模では「史上最高」という結果が出たが、全校舎で見ると前年比・増加人数ともに「No.1」ではなかった。社会人として目指したい一つの目標である。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~2000字)
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A.
30年後、日本では少子高齢化がさらに進み、超高齢化社会となっていることが予想される。一方の世界では人口増大は続くとされるが、人口が増える地域は限られるだろう。日本や欧州のような先進国では人口減少が進み、アジアやアフリカの国々では人口増加が予想されている。このような状況で必要とされるサービスは、「働く仕組みづくり」のためのサービスであると考える。 日本のような人口減が続く地域では必然的に量的な労働力が下がるため、質の向上が迫られる。具体的には現在も推進されているDXが挙げられるだろう。一方の人口増加が予想される国では、量的労働力は自然と上がるため、その力を生かす仕組みが必要だ。「人手はあるが仕事がない」状況を避けるべく、必要なことはコンピューターやタブレットの普及を進めることと、リテラシー教育だと考える。ソフトバンクでは、リテラシー教育を日本や先進国のDXが進んでいない地域により高度な教育を、人口増が見込まれる途上国では基礎的ではあるが多くの人々の労働の質向上につながる教育を提供したいと考えている。チャレンジングな社風と、多くのスタートアップ企業と連携可能な貴社でこそ、この壮大なプロジェクトを実現できるのでは、と結論付ける。 続きを読む