16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+800字
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A.
「選手目線」の学生サッカーコーチ 私の最大の強みは、相手の話をよく聞き、相手の目線に立って物事を考えることが得意であることだ。私が学生時代、最も力を入れて取り組んだことは、母校の中学サッカー部でOBコーチを務めたことだ。中高時代は自分がプレーする選手としてサッカーに関わってきたが、大学時代は指導者としてサッカーに関わることで、今までとは違った視点でサッカーに携わりたいと思いコーチを始めた。その中で最も意識したことは「選手目線の指導者になること」である。監督がいないチームであったため、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。監督業に関して素人である学生コーチ私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かし、他のチームの監督にはできないチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私が考えたのは「選手目線の指導者になること」である。具体的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。相手の意見や考えをしっかり聞き、相手の立場になって物事を考えることが得意であるという私の強みを活かすことで、選手と会話し、選手と同じ目線に立って指導することができた。ディベロッパーというのは、利用者の声を聞き、利用者の目線に立ってニーズを捉えることが大事だ。OBコーチの経験で培った相手の目線に立って物事を考える力を、ディベロッパーの仕事に活かしたい。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+300字、30字+300字
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A.
高校サッカー部時代、チーム一丸となって強豪校を打破 私は、困難な目標であっても、仲間と共に努力する粘り強さが持ち味だ。私が高校サッカー部に所属する2年の夏にチームは東京で最も強かった高校に大会で敗れた。当時、チームは地区大会で優勝し、強豪校相手でも勝てるかもしれないと思っていた。しかし結果は惨敗。チームはその強豪校に勝つために一年間努力した。新チームの主将となった私は、走り込みや筋力トレーニングの量を以前の倍に増やし、毎週ビデオによってチームの弱点を研究する時間を設けた。このような粘り強い努力の結果、翌年同じ相手と対戦し、勝利を収め、都ベスト8に進出することができた。困難の目標も、チーム一丸となって粘り強く努力することで達成することができた 「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」についての研究 私は、西洋史学ゼミで「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」をテーマに研究している。欧米諸国がアジアやアフリカを支配してきた歴史に興味があり、その中でも英仏のアフリカへの進出やドイツの3B政策について詳しく調べることで、帝国主義について考察しようと考え、この研究を行っている。このような歴史を踏まえ、私は、アジアや南米、アフリカなどの発展途上国の経済発展に貢献することが先進国の義務だと考えている。貴社で働き、培った都市開発に関する知識やノウハウを活かし、将来は海外の発展途上国の都市開発に関わり、発展途上国の経済発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。400字
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A.
街の再開発やオフィスビルの建設や活用、マンションの分譲や賃貸など、人々が豊かで暮らしやすい生活ができるような空間づくりにダイレクトに関わることができるディベロッパーの仕事に魅力を感じた。中でも貴社は東京を世界一の都市にするために、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズの開発など様々な近未来型都市を創り出しているところが魅力を感じ、入社を志望している。私は貴社で働き、日本で働く外国人のオフィスワーカーとその家族のコミュニティづくりに力を入れたい。近年、外国人オフィスワーカーが急速に増えている中で課題となっているのは、彼らと彼らの家族のプライベートにおけるコミュニティ形成である。そこで、外国人が多く住む地域やマンションを設定し、その近くで外国人の集まるようなイベントやクラブ活動を行うなど、日本での外国人同士の交流の場を提供することで、日本で働く外国人が集う街をつくりたい。 続きを読む