【挑戦的な自由なIT企業】【18卒】インフォコムのSEの本選考体験記 No.3707（秋田大学大学院/男性）（2017/12/12公開）

参考書を繰り返し解き、練習を行った。間違えた問題は復習を繰り返し本番に備えた。

言語、非言語、性格診断

研究テーマ/自己アピール/志望動機/当社でやりたい仕事

インターンシップに参加して社員から聞いた話をもとに、志望動機ややりたい仕事の内容を練っていった。また、友人などに添削をお願いして客観的な立場からのアドバイスもしてもらった。

自己分析をしっかり行って自分のことをちゃんと伝えることができれば高く評価されると思う。面接官の方と初対面でなかったのであまり緊張せずに話せたことは結果として良い評価につながったと思う。

若い面接官の方であり、緊張せずに気さくに話すことができた。インターンや説明会などを担当する人事の方が1次面接でも面接官をやっていたので、初対面というわけではなく、話しやすかった。

IT業界の仕事の具体的なイメージはどんなものですか。

システムエンジニアの仕事のイメージはお客様の要望から適切なシステムを提案して様々な制約の中でチームと協力しながら仕事を進めていくというものだと思っています。私はIT業界の中でもコンサルティングから保守・運用まで、ITサービスの全工程に一貫して関われるシステムインテグレーターに興味を持っています。お客様の要望を聞いて的確なサービスを提案し、納期やコストなどの制約の中でシステムを作り上げ、サービスを提供する、そのような仕事であるとイメージしています。仕事の中では、相手の意見や要望を的確に理解し、こちらの提案を分かりやすく伝えるコミュニケーション力や、リスクを予見して計画的に仕事をこなす能力、責任をもって自分の仕事に取り組む姿勢などが大事であると思っています。

就職活動の軸とインフォコムを志望する理由を教えてください。

私が就職活動の軸として一番重視していることは、自分の適性に合っているかどうかということと、企業の社風が自分に合った社風であるかどうかです。私はこれまでの大学生活の中で、プログラミングを行ったり、研究でシミュレーションモデルを開発した経験からコンピュータを使ってシステムを作る仕事が自分には向いていると思うようになりました。また、多くの企業の中でインフォコムを志望した理由は、社風が自分に合っていると感じたからです。御社の夏のインターンシップに参加して、自由で挑戦的な社風であると感じました。新規事業の立ち上げに積極的で、様々なクラブ活動を通して他の部署や役職の社員と交流できる環境に魅力を感じました。

面接時間が短く、限られた時間の中で自分のことを理解してもらい、熱意を伝えるのは難しい。面接時期もかなり早い企業なので、面接に不慣れな人が多いと思う。早い段階からしっかり面接練習はしておくと本番で評価されるのではないかと思う。

面接時間が短く、のんびり話はできない。質問も淡々とされるので、時間を無駄にせずに的確に答えなければいけない。

なぜ就職活動でIT業界を目指すのか？

私がIT業界を志望する理由は大学の講義や研究でプログラミングなどに触れたことがきっかけでした。大学の講義では、FORTRANという言語を使ってプログラミングを学ぶ講義があったのですが、自分の書いたとおりにプログラムが動くのが面白く、習ってない機能までどう使うのか試したりしていました。研究でも実験を行うよりもコンピュータを使った研究がしたいと思い、地熱発電のシミュレーションを研究テーマに決めました。日常的にコンピュータに触れる中で、ユーザーとしてシステムを使う側ではなく、自分でシステムを作る側になりたいと思い始めました。そのため、自分の専攻とは異なりますが将来はIT企業で働きたいと思い、IT業界に絞って就職活動をしています。

当社でやりたい仕事はどんな仕事ですか。

私はインフォコムでやりたい仕事はシステムエンジニアとしてシステムの開発や運用に関わることです。私は特に大企業向けのシステム開発に携わりたいと考えています。御社のサマーインターンシップではシステム開発をグループワーク形式で体験しましたが、顧客が求めるものを正確に把握し、解決法を提案することの難しさを実感しました。私は貴社でシステムエンジニアに求められる技術的な知識やコミュニケーション能力等を磨き、より顧客の求める要望に沿ったシステムを開発できるような人材になりたいと思っています。将来的には業務経験を積んだ後、幅広い業務知識を身に付けてITコンサルタント等の次のキャリアを目指したいと思っています。