16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
日本公庫を志望する理由を教えてください。
-
A.
企業の支援を通じて日本経済の発展に寄与したいと思い金融機関を志望していた。金融機関はどこも行える業務は変わらないというなかで、貴庫は、民間の金融機関ではカバーしきれない領域を補完する役割を担い、セーフティーネットとして他行には無い独自性や社会的使命があることに魅力を感じ、貴庫を志望している。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。
-
A.
◆タイトル サークルの財政状況改善 テニスサークルの会計に着任した後にサークルの運営が赤字状態に陥っていることを知った。会計としての使命感やサークルに何とか貢献したいという思いから財政状況改善という目標を掲げ、先輩から後輩までサークル全体を巻き込んで、会費徴収率の改善と会費回収の新制度導入といった2点のことに取り組んだ。 この取り組みの結果赤字は解消され、目標を達成することができた。 これらの経験から目標達成のためには、自ら率先して多くの人に働きかけ、困難に直面しても諦めず誠実に最後までやり遂げる行動力が重要であると感じた。 続きを読む
-
Q.
中小企業事業を志望する理由を教えてください。
-
A.
私は、お客様と信頼関係を築き自分にしか生み出すことのできない価値を提供することで、社会に寄与できる仕事を成し遂げたい。会計という誰が全うしても成果が変わらない役職で財政状況改善という自分なりの成果を出せた経験からそう考えるに至った。 一担当者としての提案を経営者に面と向かってすることができ、その提案が日本経済活性化の核である中小企業への支援につながる中小企業事業の業務は、私の仕事の理想像である。 続きを読む
-
Q.
中小企業事業が中堅・中小企業に対する取り組みとして推進している、 【(1)イノベーション支援】、【(2)海外展開支援】、【(3)再生支援】のうち、 最も関心のあるテーマを1つ選び、あなたの意見を述べてください。
-
A.
(1)を選択。 新技術や新たなビジネスモデルを武器に、大企業には看過できないリスクを背負って独創的で画期的な新事業に取り組むベンチャー企業は、日本経済活性化の源泉となりうる存在であると私は考える。しかし、ベンチャー企業は、販売実績や担保力の乏しさを理由に民間金融機関からの支援を受けられないことが多い。その実態を補完できるのは国の政策金融機関である貴庫のみであり、日本経済の活性化を果たす上での責任や社会的な使命は非常に重いものである。ベンチャー企業は増加しており、イノベーション支援の意義はより高まるであろう。 続きを読む