
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと 400字
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A.
大学のトライアスロン部でラン部門の練習統括として全国大会表彰台に向けて練習改革に取り組んだことです。私たちのチームは競合校と比べてランパートでタイムを失っているにも関わらず他校と比べて練習量をとることができない状況でした。そこで私は練習を頻繁にできないからこそ行える、レースと同程度の高強度の練習を行い、質で他校と差別化した練習を行いました。また、選手と積極的にコミュニケーションをとり、練習に対するフィードバックをもらうことで実践に近づけていくための課題点を見つけていきました。そして、それをもとに練習の改善を行うことでチームにとって最適な練習に進化させていきました。その結果、チームのランのタイムが他校と遜色ないまでに向上し、全国大会団体二位という結果を残すことができました。私はこの活動を通し、できることを見極めることの大切さ、解決策は提供しただけでは終わりではないことを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字
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A.
私は目標の実現に向けて必要な要素を分析することで挑戦する人を支える人間です。私は塾講師として「生徒が継続的に成績向上していけるような環境づくり」を目指しました。この環境を整えるためにまず、成績を自分で伸ばすことのできる生徒の特徴を分析しました。そして、そういった生徒は「自分の乗り越えるべき課題を自覚している」ということに気付きました。そこで私は授業で取り組む課題、宿題は基本的に生徒に決めてもらい、決めた内容について課題認識に関してのアドバイスを行うことで生徒が生徒自身で適切な課題設定をできるような取り組みを行いました。その結果、私の担当した生徒は担当科目にかかわらず多くの科目で成績評価が向上し、大きなやりがいを感じることができました。私はこの強みを活かしてお客様にとって真に必要な要素を抽出し、それをもとに最適なシステムを提供し、お客様の挑戦を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
挫折経験 400字
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A.
私の挫折経験は高校時代に部活動でケガと病気により二年間まともに練習ができなかったことです。私は陸上部で「1500Mを4分10秒台で走る」という目標に向けて取り組んでいました。しかし、この目標を達成したいという思いから、過度な練習を行ってしまいケガとスポーツ性の病気に罹ってしまいました。そこで走れない中でもタイムを向上させていくためにウォーキングの中でのフォーム改善や筋力トレーニングを行うことで復帰後に目標達成のための高い水準の練習に取り組めるようにし、今自分にできる最善のことを行っていきました。その結果、高校三年の記録会において4分15秒という記録を残すことができました。この挫折を通じて常に置かれた状況や環境を客観的にとらえ、その中でできる最善手を追求する姿勢が身につきました。この経験をもとにシステムエンジニアとしてお客様の要望に自分たちができる最善の方法で応えていきたいです。 続きを読む
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Q.
SE志望理由 400字
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A.
私がSEを志望するようになったきっかけはトライアスロンの大会運営に携わった経験と大学での研究から感じたことです。私が大会運営に携わる中で感じたことは様々な立場や考え方を持った人と一つの物を作り上げることへのやりがいと人の挑戦を陰ながら支えることへのやりがいでした。この経験から様々な人を私たちが作り上げたもので支えていきたいと考えるようになりました。また、私は大学で物流に関する研究に取り組む中で人々の多様な配送ニーズに応えていくためのソリューションを考えました。しかし、私たちが考えたソリューションを具現化し多くの方に利用してもらうために必要なシステムを構築する力が私に備わっていないことに悔しさを感じ、アイデアを形にする力を身に着けたいと思うようになりました。こういった経験からお客様の要望や想いを様々な人と協力しながら形にしていくことでお客様を支えられるSEを志望するようになりました。 続きを読む
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Q.
ゼミでの取り組み 250字
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A.
私は、個人向け宅配の効率的な配送方法についてグループで研究に取り組み企業への発表を行いました。課題に関する調査を行ったところ、人手不足や長時間労働といった問題が深刻化していることが分かりました。そこで、近年の個人向け宅配に関する統計と独自のアンケートから、課題の発生原因を分析しました。そして、物流事業者の宅配時間と消費者の時間に対するニーズとの間にギャップが生まれていることを発見しました。そこで私たちは宅配時間を柔軟にとることでこのギャップを埋める物流の手法について企業への提案を行いました。 続きを読む