22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
自己PR(400字以内)
-
A.
私の強みは、苦手なことにも挑戦するチャレンジ精神です。私は以前、人前で話すのが得意ではありませんでした。そのため、大学1年の時には人と関わらなくていいと理由で採点のアルバイトをしていました。しかし、このままでは社会に出てから苦労すると考え、接客業であるスポーツクラブでのプールの監視のアルバイトを始めました。初めのうちは緊張してしまうことが多かったですが、徐々に慣れていきました。そして、お客様の年齢や常連かどうかなどの属性を判断し、対応を臨機応変に変えることもできるようになりました。こうした取り組みから、他者とのコミュニケーションに対する苦手意識を改善できました。例えば、サークルでは下級生に対し積極的にコミュニケーションが取れるようになりました。苦手なことにも挑戦してそれを乗り越えるというチャレンジ精神を社会に出てからも発揮し、様々な仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと(400字以内)
-
A.
所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率を二倍にすることに貢献しました。以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。サークルが居心地の良い場所になってほしいという想いから、参加人数増加を目指しました。私は、同期と先輩方を比較して、下級生とのコミュニケーションが不足していたことが参加率低下の要因だと考え、同期と話した際に下級生とコミュニケーションを積極的にとるよう提案し、賛同を得ました。その後の活動で私は、自ら積極的に話しかけるということを意識しました。というのも私は普段、自分から積極的に話しかける性格ではなく、行動で示すことで周りの同期に刺激を与えられると考えました。その結果、4か月後には10人以上が参加してくれるようになりました。この経験から、自らが主体的に行動することの重要性や当事者意識を持つことが課題解決につながるということを実感しました。 続きを読む
-
Q.
SEの志望動機(400字以内)
-
A.
システムエンジニアを志望する理由は二つあります。一つ目は、お客様の要望や意見をくんで形にすることをしたいと考えているからです。私はスポーツクラブのプールでのアルバイトにおいて、お客様からのご要望を取り入れ以前の仕組みを改善したり、お客様が頼みごとをする前にそれを察知しこたえることで顧客満足度を高められたことにやりがいを感じました。この経験から、相手のニーズを捉え、システムという形で提供することで課題を解決することができるシステムエンジニアに魅力を感じました。二つ目は、チームで働くからです。私は中学ではサッカー部、高校ではハンドボール部に所属しており、自分の強みを活かしチームに貢献することに喜びを感じました。貴社では、チームの一員として目標達成に向け主体的に行動し、大きな会社を支えるシステムを作るという、一人ではできないことをやってみたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード(400字以内)
-
A.
中学時代のサッカー部の活動が私にとって一番大きな困難です。当初の私は、レギュラーに定着することができず、試合でも監督に怒られてばかりいました。さらに2年の秋にはけがも重なりレギュラーからますます遠ざかってしまいました。負けず嫌いな私は、この状況を打破したいという思いから自分を見つめなおし、自分の課題である体力をつけることが必要だという結論に至りました。そこで、自主練を欠かさず行うようにし、練習でも全力を出し切ることを意識し、努力を続けました。それを半年間続け、徐々にレギュラーとしての出場時間も増えました。最後の大会の初戦は途中出場でしたが、勝利につながるプレーができ、その後の試合からレギュラーで出場することができました。この経験から、うまくいかなくても腐らずに努力を続けることが、めぐってきたチャンスをつかむために必要であるということを学びました。 続きを読む