
23卒 本選考ES
エンジニア
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Q.
学部 研究内容 ※研究が進んでいればご記入ください。ない場合には「なし」とご記入くださ い 200 文字以下
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A.
私は代数的整数論に関する研究をしました。抽象代数学の手法を用いて整数や有理数およ びそれらの一般化を研究する学問です。一般的に代数的整数論の目的は大きく分けて2つ あり、1つ目は代数体の整数論それ自身についての興味です。2つ目は有理数体の整数論 をより高い視点から考察したいからです。学部時代は群・環・体、ガロア理論、イデアル の理論などといった代数的整数論を学ぶ上で基盤となる知識について学びました。 続きを読む
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Q.
修士 研究内容 200 文字以下
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A.
私は代数的整数論に関する研究をしています。現在は学部時代に学んだことを用いてイデ アル類群や単数群の構造決定をはじめとする、より深い理論を追究しています。イデアル 類群は代数体の整数環が整数とどの程度離れているかを表す指標です。そしてフェルマー の最終定理などの不定方程式を考える上でも頻繁に出てくる重要な概念なので私は大変興 味を持っています。今後は類体論のような高度な数学にも触れてみたいと考えています。 続きを読む
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Q.
得意な科目 200 文字以下
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A.
得意な科目は数学です。中学生の時に数学教師からフェルマーの最終定理について教えて もらい、数学(特に整数論)に興味を持ちました。定理の主張自体は中高生で理解できる にも関わらず、その裏には数多くの数学者達を悩ますほどの壮大な理論が広がっていると いう点に大変魅力を感じました。数学を学ぶことで複雑さが増している現代社会において 物事を抽象化し、その本質を抜き出す力が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の PR になることや、強みが伝わるようなエピソードをご記入くださ い。※学外、学内問わず、ご自身が一番書きやすい内容で結構です 400 文字以下
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A.
向上心や行動力は誰にも負けない自信があります。エピソードとしては高校生の時に数学 の定理を作り、表彰されました。中学時代に教師の影響で数学に没頭した私は、著名な数 学者たちが若くして論文を書いていたことに刺激を受けました。そして自分も何か結果を 出したいと強く思うようになりました。寝るとき以外は常に数学のことを考え、休日は1 日に15時間机の前に座り数学をしていた時期もありました。高校生になり大学数学にも 興味を持ち始めたため、自ら大学教授にコンタクトを取りました。教授から高度な数学の 指導を受けることで自身の疑問点を解消することができ、論文を作成することができまし た。そして理数教育研究所 Rimse が実施する作品コンクールにて「代数方程式の特殊解の 個数」というタイトルで Rimse 奨励賞を受賞しました。現在も高校時代から興味を持って いる代数的整数論を研究しており、納得いくまで追究したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。400 文字以下
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A.
筋トレに尽力しました。ボディビルの大会に出ていた友人を見て自分もさらに筋肉量を増 やすことでレベルアップし、大会にいつか出場したいと考えるようになりました。しかし 最初は何もわからなかったので以下の3つのことを考え、実行しました。1つ目は YouTube や書籍などでトレーニングや食事に関する知識を増やし、整理したことです。2 つ目はどのようなフィットネスの団体があるのか調べ、実際に大会を見に行くことで筋ト レのモチベーションや大会に出場する意欲を掻き立てたことです。3つ目はパーソナルジ ムに通い大会までの半年間コーチに指導してもらったことです。そして 130 日間の厳しい 減量、ポージングの練習、大会直前の水抜きによる頭痛にも耐え抜き、その甲斐あって大 会で入賞することができました。私の強みである向上心を持って取り組み、最後までやり 遂げたことが成果に繋がったと考えています。 続きを読む
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Q.
当部門を志望する理由について、入社してからどのようなことをやってみた い・実現したいのか、またそれはなぜかについてご記入ください。400 文字以下
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A.
私は将来、お客様の課題解決や業務効率化に携わりたいです。私が現在アルバイトをして いるスイミングスクールでは人手不足などの問題を抱えています。そしてスタッフが事務 処理や勤怠管理など本質的でない業務に時間をとられています。その結果、スクールでの 生徒対応の質が低下し、退会者が増加しました。この経験から従業員の働く環境がお客様 に提供するサービスの質にも大きく影響してしまうと考え、課題解決や業務効率化の重要 性を痛感しました。そこで貴社には 120 年以上にわたりお客様と関わる中で蓄積されてき た「海底から宇宙まで」幅広い知見や実績があるため複合的にソリューションを提供でき る点に魅力を感じました。また特定の業種に限らず広く横断的にお客様の課題解決に携わ りたいです。システムを「作る」だけにとどまらず、「どう活用し、どう役立てていくの か」までをサポートしたいと考えているため貴部署を志望します。 続きを読む