22卒 本選考ES
SE
22卒 | 芝浦工業大学 | 女性
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Q.
趣味・特技(120文字以内)
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A.
特技は、バレーボールである。小学校1年生のときに習い始め、高校3年生まで12年間続けた。技術の面も礼儀の面も、バレーボールを通して成長することができた。バレーボールの影響で、運動が好きになり、自粛期間には、毎日30分のランニングをしていた。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
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A.
授業では、「数学」と「情報」について学んだ。数学の授業では、定理の証明をすることがあり、長い証明が多いので、目的を見失わない力がついた。情報の授業では、C言語を用いてプログラムを書いた経験がある。また、大学3年生の後期に配属された研究室では、「幾何学」という分野の基礎を学んだ。幾何学とは、図形や空間の性質を調べる学問で、複雑な図形を数値化するというイメージである。今後は、機械学習とも関連のある「情報幾何学」の分野をテーマにし、研究していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私の強みは、自ら考えて行動することである。私は、飲食店アルバイトで新人指導を任された。店長の期待に応えたかったので、マニュアル通りの指導ではなく、新人さんの印象に残す指導をしようと考えた。そこで2つの工夫をした。1つ目は、私が指導を受けたときに指導者の方が、ルールや決まり事の「理由」や「根拠」を示してくれたことが、印象に残り、覚えやすかったので、実行した。2つ目は、私が接客時に大事にしている「笑顔」と「お客様最優先」を伝えようと思い、3日間の指導の中で1日目「笑顔」2日目「お客様最優先」のようにキーワードで伝えて印象に残るようにした。自ら考えて指導したことで、自分の接客を見直すことにもなり、与えられた「指導する」という役割以上のことが得られた。今では店長に「○○がいれば大丈夫だな」と言われ、信頼されていると感じる。社会人になっても、言われたことだけではなく自ら考え、行動できる人になりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
学生時代、12年間続けたバレーボールである。特に高校1年時、レギュラーメンバーに初めは選ばれず、悔しい思いをし、練習に打ち込んだ。選ばれなかった原因は、競技歴が長いというだけで自分の実力に甘んじていたからだと感じた。そこで、以下の取り組みをした。まず、自由参加である朝練習の時間を30分から1時間に変更した。また、最も変わったことは練習に対する意識である。技術の面も大切だが、私たち後輩がチームに求められていることは、「チームを盛り上げる明るさ」や「ミスしても下を向かない前向きさ」ではないかと感じた。これは、レギュラーから外れ、コートの外から客観的にチームを見て感じたことである。ゆえに、プレーだけでなく、声出しや行動の素早さで誰にも負けない気持ちで毎日の練習に取り組んだ。その結果、レギュラーメンバーに選ばれ、試合に出場できた。この経験から、「チーム内で自分の役割を考えること」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード(400文字以内)
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A.
私は、大学受験で挫折を味わった。私の家庭は、両親が自営で小料理屋を開いており、裕福とは言えなかったので、絶対に国立大学に受かろうという気持ちで取り組んだ。しかし、残念な結果で、悔しい気持ちでいっぱいだった。原因は、苦手科目を後回しにし、対策しきれていなかったからだと考えた。ゆえに、進学した大学で「今度こそ結果を残そう」と気持ちを切り替え、「学科内成績1位」を目標に勉強に取り組んだ。特に、大学受験の失敗を活かし、苦手意識のあったパソコンを使った授業に力を入れた。具体的には、試験前でなくても授業後に大学で復習したり、わからないことがあったら、友達や授業アシスタントの先輩に積極的に聞いていた。その結果、情報系の授業は全て最高評価の「S」をとることができた。全体の成績は、2位となり、目標に一歩及ばなかったが、この結果は自信になった。このように、失敗経験を力に変えて、自分の成長を感じることができた。 続きを読む
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Q.
SE志望理由(興味を持ったきっかけなど)(400文字以内)
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A.
志望理由は、「システムをつくる側」になりたいと考えたからである。インターンシップで、AIを用いて栄養士の方々の負担を減らす提案を考えたことがきっかけになった。このインターンシップを機に、現在は負担を減らすためのAIだが、今後はAIのできることが増え、人でなくてもできる仕事がIT化していくのではないかと改めて考えさせられた。そこで必須となる「システムをつくる側」になりたいと考え、IT業界を志望した。その中でもSEを志望する理由は、お客様に寄り添った課題解決をしたいからである。なぜなら、飲食店のアルバイトで小さな気遣いを忘れずに、お客様に寄り添った接客をした結果、直接お礼を言われたことにやりがいを感じたからである。ゆえに、学生時代に培った「自ら考えて行動する力」と「チーム内での自分の役割を考える力」を活かして、お客様の課題を正確に読み取り、お客様が気づかない課題も解決していけるSEになりたい。 続きを読む