【世界を変えるチームリーダー】【22卒】日産自動車の総合職の本選考体験記 No.21478（非公開/男性）（2022/3/19公開）

志望動機/ 第１志望の職種とその理由/第２志望の職種とその理由/ 入社後挑戦してみたいこと
/リーダーシップを発揮した経験とその成果

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ESの後の面接につながるよう、ESを読む人が気になるような言葉選びを心がけた。

自分があらかじめ記入したESを、周りの同じく就活をしている友人達と見せ合い率直な意見をもらって修正を繰り返した。

なし

間違えた問題を重点的に、何回も解き直しを行った。

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

言語：20~30分
非言語：20~30分
英語：20~30分
性格：無制限

これが本当のWEBテストだ！

オンライン

相手の鋭い質問に対しての返答が、簡潔にそして綺麗にまとまっていて、相手が理解しやすいようなものにすることを注意した。

志望動機や、入社後挑戦したいことなどに対しての鋭い質問が多く、少し緊張感の感じられる面接の雰囲気だった。

なし

なし

海外に留学した理由は？

なぜ私が海外留学したのかという理由は、私は常に周りとは何か違う行動をいつも取りたいと思って生きてきたため、中高一貫の進学校での、みんな同じような大学を受験するという事実、環境に早くから疑問を抱いていた為です。そこで、私は学年唯一の海外大学への進学を決行しようと考えました。しかし、学校規模でも史上初の試みであったため海外大学に関してのノウハウが高校内に全くと言っていいほど無く、初めは途方に暮れました。しかし、自ら海外留学エージェントを訪ね、情報収集をするところから着手し自分で作成した出願書類を英語科の仲の良い先生に直接提出し、英訳してもらうなどして柔軟に対応しました。その結果、その熱意が伝わり、様々な大人の協力を得ることができ海外へと留学することができました。

日産自動車に入社して何がしたい？

私は日産自動車に入社し、御社のアドバタイジング事業や新規事業開発に携わり、日本という国のプレゼンスをモビリティ産業を通して高め、世界から正しく認識される存在にしたいと思っています。私自身が海外で生活をする中で、海外で走っている日本製の車やそのメーカーが中国製や韓国製だと思われている現状を目の当たりにしました。 日本のモビリティは外国人に”日本のもの”として正しく認知されていない現状なのだと感じました。私はこのような現状を御社のアドバタイジング事業や新規事業開発に携わり、変えていきたいと強く思っています。特に、自分が興味を持っている「スマートシティ開発」に日産として新たに着手し、その中でモビリティ技術を世界に発信したいと考えています。

オンライン

面接の雰囲気に押し負けないように、はっきりと自分の意見を大きな声で相手に伝えようと終始意識して臨んだ。

終始緊張感のある雰囲気であったが、相槌や復唱などリアクションをしっかりと取ってくれており、嫌な空気感ではなかった。

なし

なし

今までで一番の困難を乗り越えた経験は？

私が今までで一番の困難を乗り越えた経験は、海外でのネイティブな学生達と生活するという新しい環境に馴染んだことです。学生寮に到着した当初から、私の寮には私一人しかアジア人がおらず同じ階のネイティブ達が夜な夜な行なっていたキッチンパーティーに参加できないような状態でした。そこで、日本から持ってきていたお湯沸かしのポッドをシェアキッチンにおくことによって、毎日何回もキッチンに足を運ぶような状況を強制的に自分に対して作り上げました。そうすることによって、毎日ネイティブ達とコミュニケーションが取れる機会を創造し、それを積み重ねることによって深い関係性をしっかりと築き、パーティーにも毎回招待されるようになり環境に順応しました。

自分の強みはなんだと思う？

私の強みは、国外問わずあらゆる場面で培ってきた「チームワーク力」です。私は海外大学において、普段のクラスワークや所属した学生団体などにおいて多くのグローバルな人種と共にチームワークを行なってきました。日本人というマイノリティということもあり、よくチーム内で初めての人達から受け入れられないようなことも多かったのですが、そんな時こそ火事場の馬鹿力で自らチームを束ねて周りと積極的にコミュニケーションを図ることによって、チーム環境やその周囲に馴染んできました。そのような今まで多くの新しい環境に飛び込み、国内に限らずにグローバルでも培ってきた「チームワーク力」こそが、私の大きな強みとしてあると考えています。