20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
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A.
所属団体で幹部の相互理解向上へ努めた経験です。私は、学内に30以上存在する学生団体を統括し学生間の活発な交流を目指す組織の幹部を務めました。幹部には各役職がありますが、私は総務を担当し目の前の仕事へ全力で取り組むことを意識して活動していました。しかし、ある日幹部の一人から「どんな活動をしているか分からない」と伝えられ私は衝撃を受けました。そこで初めて、組織として幹部間の活動内容が共有できておらず一体感を持った活動ができていない状況が発生していることに気づきました。そこで幹部全員が一つのチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週1回の会議を提案し活動報告や達成事項の共有を行うことにしました。授業や部活動でどうしても毎週出席できない人がいることを踏まえ、会議では議事録を作成し欠席者でも全体の動きを共有できるよう配慮しました。会議を続ける中で意見発信の機会が増えた結果、相互理解が深まり全員で本音を語り合える環境が醸成されました。この経験から、自分の想いや取り組みを進んで発信する姿勢の大切さと課題を把握し解決に向け行動することの必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
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A.
個別塾講師アルバイトで生徒の気持ちへ寄り添う授業を行うことへ力を注ぎました。塾では1対1での授業が採用されており、私は大学1年時から現在に至るまで小学生から高校生を含む約10人の生徒を毎年担当しました。当初は生徒の学力向上を最重要課題と考え、少しでも多くの授業時間を勉強へ割くよう意識した授業を行っていました。しかし授業を重ねても生徒との距離感が中々縮まらずに成績が伸び悩み、方針を変え生徒に寄り添った授業を行う必要性に気づきました。その為にまず生徒の個性や価値観を理解することが大切だと考え、相手の気持ちへの理解を深める為に、生徒が抱える悩みを聞く時間を授業前に5分間設けました。すると生徒の多くは学校生活や将来に対する悩みや不安から、そもそも勉強へ集中する余裕すら持てていないと気づき、授業を通じてその不安を解消することを決めました。そこで授業中に細かな会話を行い相手に共感する姿勢を続けることで、生徒が安心して勉強へ取り組める環境の整備に取り組みました。その結果、担当生徒全員の集中力向上と成績アップへ貢献できました。この経験から、相手のニーズを捉え柔軟に行動を変化させる重要性を学びました 続きを読む
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Q.
ご自身の性格を踏まえて、一言で自分自身を表現してください。 10文字以下
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A.
変化を楽しむ探検家 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。 500文字以下
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A.
高い技術力を磨きながら世界を舞台に事業を拡大しているグローバル企業であるイメージを持っています。その中で私が重視している「世界と繋がりながら多様な経験を積みたい」という軸に一致した為、応募を決めました。私は将来目指す社会人像として「社内外問わず周囲の人々から絶対の信頼を得たい」という想いを持っています。その為に日本国内のみならず世界を舞台に仕事を行い幅広い人々と触れ合うことで、様々な経験を積み決断力と変化への対応力を身に着けたいと考えています。私が尊敬するアルバイト先の先輩は誰からも信頼を置かれる人ですが、その一番の理由はいざという時に相談したくなる決断力と柔軟な考え方を持っている点にあると考えています。そこで私も世界各地で数多くの人々や文化への理解を高めながら多彩な経験を積み決断力と幅広い視野を身に着けることで、重要な局面で周囲から絶対の信頼を得られる社会人になりたい想いが強いです。貴社は航空機タイヤなどの世界で数社しか持たない高い技術力を誇り、世界150か国以上で事業を展開しています。貴社で働くことで14万人以上の人々と協働しながら自らの想いを達成できると考えこの度志望しました。 続きを読む