- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. トーヨータイヤは関西に本社をもち、関西で働きたいという思いがあるため。また、機械系出身のため、自分の知識が活かせるフィールドがあるかを確認したかった。さらに、車業界とタイヤ業界を志望する人の違いについて明確にしたかった。続きを読む(全110文字)
【20卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.4816(早稲田大学/男性)(2019/4/10公開)
株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 ブリヂストンのレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
私は日本の技術力を世界に広め、世界経済の発展に貢献したいと考えています。貴社の非常に高い技術力を有し、タイヤの売り上げが世界1位でありながら更に上を目指す姿勢に非常に惹かれました。また、貴社は海外に多くの拠点があり海外駐在のチャンスが多いことも魅力に感じました。貴社の常に進化する技術を更に海外に広めることで世界経済を活性化させることが出来ると考え志望致しました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
タイヤ事業だけでなく、現在転換期にある自動車業界について勉強した。今後の自動車業界の動向などを理解した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
頑張ったことについて深堀りされたが、臨機応変にしっかりと受け答えをすることができた点が評価されたと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
ブリヂストンのインターンシップを志望する理由
私は日本の技術力を世界に広め、世界経済の発展に貢献したいと考えています。貴社の非常に高い技術力を有し、タイヤの売り上げが世界1位でありながら更に上を目指す姿勢に非常に惹かれました。また、貴社は海外に多くの拠点があり海外駐在のチャンスが多いことも魅力に感じました。貴社の常に進化する技術を更に海外に広めることで世界経済を活性化させることが出来ると考え志望致しました。
学生時代がんばったことを教えてください
私が学生時代頑張ったことはアルバイトでの集客力強化です。アルバイト先のサッカーコートは利用者が少なく空きコートが多いことが課題でした。私は利用者を増やし空きコートを減らすことを目標として解決策を考えました。原因はターゲットを十分に絞っていないことだと考え、小さい子供を持つ親子をターゲットにウォーターパークというイベントを企画、開催しました。ウォーターパークとはコートに子供用の水を用いた遊具やプールを設置し水鉄砲などを用いて自由に遊べるようにした公園のようなものです。私はどんな遊具を設置するかということや運営方法、安全への配慮方法などを1から企画しました。このイベントを実施するにあたって困難であったのはイベントの宣伝方法でした。普段からアルバイト先のSNSで告知やイベントの様子の投稿はしていましたが、あまり大きな効果が見られませんでした。そこで、イベントをホームページに掲載し、またチラシを作ってコートの利用者の方や駅前で配布し多くの方に来てもらえるようにしました。これらの結果、非常に効果があり、多くの方がイベントに足を運んでくださり大変好評のイベントとなりました。また、空きコートを収益源に変えることに成功し施設の売り上げに貢献することもできました。この経験から課題に対して適切な対策を考え実行する行動力を得ることが出来ました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶3割、国立大1割、その他MARCHや関関同立だったと思います。
- 参加学生の特徴
- メーカー志望の学生がやはり多い。自動車部品メーカー志望の学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各部署の課題解決方法や新規事業を考える
1日目にやったこと
一日目は、本社ではなく技術センターで会社説明会を聞いた。その後ブリヂストンの技術博物館を見学しそれに付随するクイズを行って終わりだった。その後懇親会が行われた。
2日目にやったこと
2日目からは本社で開催された。2日目の午前中はタイヤ業界5位の会社という設定で、1位になるためにどうするかというグループワークを行い発表した。後半はグループごとに二人の社員と座談会を行い、その人の所属する部署の問題点や弱みを聞いた。その問題解決案を考え、次の日に発表だった。
3日目にやったこと
前日行った座談会で聞いた部署の問題や課題についての解決策を考えるグループワークを行った。パワポは作らず配布された紙にまとめて発表した。その後学生からの質問があり、話を聞いた社員からフィードバック。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
各部署の社員8名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
短い時間で考えた解決案にも関わらず、高い評価を頂けた。また、ブリヂストンだけの利益を考えるのではなく、お客様のメリットについて考えたことを評価してもらえたので良かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際の部署が現実に抱えている課題に対してアプローチを行うため、非常に難易度が高かった。話を聞いた二つの部署それぞれに対して解決策を考えるため、あまり時間がない。自分たのグループは調達部門の課題であったため、そもそも何が問題になるのかを理解するのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ブリヂストンが業界シェアナンバーワンで非常に高い技術を持っていながら、その現状に満足することなく常にその先を目指す姿勢が会社全体に浸透していると感じた。ダントツの1位を目指すだけでなく、達成するためにどうすればいいのかを常に意識していると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
タイヤ業界他社の製品や事業領域などについて勉強しておくとよかったと感じた。ブリヂストンのタイヤ以外の商品もチェックしておくとよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワーク以外にも2回の座談会と8人の社員によるパネルディスカッションの時間があり、非常に多くの社員さまと話す機会があり、会社についてより理解することができ、働くイメージがしやすかった。社風もオフィスカジュアルを導入するなどフランクで非常に働きやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者全員に特典があり、倍率は非常に高いものになると予想される。しかし、内定者の話を聞くと、実際に内定をもらった学生のうち、3割ほどはインターンシップ参加者であるため、ある程度の枠はあるように感じた。面接では志望動機は軽く触れる程度で、学生時代に頑張ったことを深堀されるのがメインなのでしっかりと伝えることが出来れば可能性はあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく社風がよい。業界シェア1位に甘んじることなく常に変革を求め上を目指す姿勢に惹かれた。また、この規模の会社で若いうちから積極的に挑戦できる環境が整っている点は大きいと感じる。インターンシップに参加してブリヂストンの販売地域の広さ、技術力の高さを改めて感じた。後は本社がめっちゃ綺麗。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の会社説明会が開催され、海外駐在中の社員とテレビ電話で話を聞けるし、社員座談会と内定者との座談会もある。また、インターンシップ参加者はエントリーシートの通過が保証される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の会社説明会が開催される。また、インターンシップ参加者はエントリーシートの通過が保証される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合商社や専門商社を中心に企業研究を行っており、途上国での経済の発展に貢献出来る仕事をしたいと考えていた。また、グローバルな舞台で活躍したいと考えており、英語を使う仕事や海外駐在が出来る会社を探していた。インフラ系や重電系も業界研究を進めていた。具体的には7大商社や鉄鋼、エネルギーの専門商社、鉄鋼メーカーなど。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ブリヂストンのように世界シェアが非常に高い日本メーカーは意外と多くあるのでそういった企業も見るようになった。また、シェアが1位でなくても、海外売り上げ比率が高い企業や海外駐在者が多い、海外駐在のチャンスがある会社も検討するようになった。そのような海外に積極的に進出しているメーカーでも途上国の経済発展に貢献出来ると気づいた。
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ブリヂストンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブリヂストン |
---|---|
フリガナ | ブリヂストン |
設立日 | 1931年3月 |
資本金 | 1263億5400万円 |
従業員数 | 125,199人 |
売上高 | 4兆3138億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石橋秀一 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 748万円 |
電話番号 | 03-6836-3001 |
URL | https://www.bridgestone.co.jp/ |