- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 横浜ゴムの1day仕事体験に興味を持ったきっかけは、モビリティ業界におけるタイヤの重要性に気づき、製品開発や技術革新に興味を持ったからです。また、自動車メーカーとは異なる視点からモビリティに貢献する企業の役割を学びたいと考えました。さらに、横浜ゴムが持つ環境への取...続きを読む(全175文字)
【技術力に魅了された三日間】【19卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(文系/事務系3DAYSインタ―ンシップ)No.4264(神戸大学/男性)(2018/12/20公開)
株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ブリヂストンのレポート
公開日:2018年12月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 事務系3DAYSインタ―ンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーでかつ、世界トップクラスのシェアを持つ企業のインターンシップに参加し何故、トップシェアを持つことができるのかを知りたいと思ったのが参加動機。製品に興味を持ったわけではなく、技術力の高さに魅力を感じていた。参加を決意した理由は、企業博物館見学や懇親会が用意されているなど、社員の方々と触れ合う機会がとても多いと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップの選考に受かるために特別な準備をしたわけではない。ただ、何故自分がメーカーに惹かれているのか、技術力の高さに魅力を感じている理由は何故かを自分の中で明確にしていた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 三年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ、メーカー志望なのかを明確に答えることができたのが評価されたのだと思う。多くの学生が業界を絞らずにいる中、根拠を持って答えられたのがよかったのではないかと思う。また、逆質問で話が弾んだのもよかったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
メーカー志望は珍しいと思うのですが、どうして、メーカーに興味を持ったのかを教えて下さい。
祖父母の家が元々、町のガラス屋さんを経営していおり、モノづくりが幼い時から身近なものであった。メーカーで働く父や祖父の背中を見て、工場で汗と煤にまみれながら作業するという姿をかっこいいと思う気持ちを昔から抱いていた。そういった原体験からメーカーを志望している。ただ、メーカーを志望する上で他の業界のインターンシップも参加しており、その上で再度メーカーに就職したいという気持ちを抱いた。また、技術力の下にある泥臭さや困難というものに惹かれているというのもメーカーを志望した理由の一つだ。
学生時代に頑張ったこととそこから得たことを教えてください。
学生時代に最も打ち込んだことは、私は法学部だが、経済学部のゼミに入り社会政策の研究に取り組んだことだ。なぜなら、新しい分野への挑戦が自分を成長させることができると考えたからだ。経済学部のゼミに入った当初、経済学の知識が乏しく、ゼミ内での議論についていけない状態であった。しかし、私は社会政策を学びたいという想いに立ち返り、やるからにはくじけずに学びたいと考えた。そこで、社会政策のベースとなる経済学を習得すべく、ミクロ経済、社会経済論等の授業を受け、解らないところは正直に教授に質問しに行くなどした。結果、執筆中の共同論文「国民年金未納者の現状とその対策」では重回帰分析を用いて分析研究をできるようになった。中間報告会では教授から五組の中で最良の評価をいただき、チームに貢献することができた。この経験から、未知の事柄に挑戦する難しさや目的を達成するには確固たる信念が必要であることを自覚した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ブリヂストン技術センター、東京本社
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 旧帝、早慶の学生が大半であった。東京でのインターンシップであったので、地方からの参加は3割ほどであった。
- 参加学生の特徴
- 志望業界はメーカー、コンサル、金融など多彩であった。他のグループのことはわからないが、自分のグループは自分の意見を述べ、社交的な人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ブリヂストン歴史クイズ。ダントツとは何かを定義せよ。M&Aをする企業を選択するワークショップ。
1日目にやったこと
グループ内での自己紹介から始まり、技術センターに行って、ブリヂストンの歴史やどういった製品を扱っているのかを学んだ。その後、ブリヂストンに関するクイズをした。夜はインターン参加者の中を深めるための懇親会が行われた。
2日目にやったこと
もし、自社がM&Aを行うとしたらどの企業を選択すべきかという課題が出た。様々な資料から両社が如何にwinwinな関係を築けるかどうかが重要であった。次の課題として、具体的な製品からどう改善をすべきかを社員の方を交えて議論した。
3日目にやったこと
引き続き、改善案の議論。紙が渡され、三枚程に手書きでどのように改善すべきか、社員の方へのインタビューから感じたことも交えながら書いた。参加学生の前でのプレゼン発表があり、プレゼンを聞いたうえで投票を行った。その後、社員の方からフイードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生投票
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際の仕事では、今の売り上げ、どんな歴史をたどってきたのか、どんな戦略をもってきたのか(ターニングポイントはどこ)、リードタイムは一体どこにあるのか、情報収集、技術力の底上げ
社内の関連部署の人をどう動かすかが不可欠であるということを教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
SWOT分析などの聞きなれない分析ツールを使いこなすことが大変だった。また、プレゼンをする上で課題⊖、解決策⓪(本質を見極める)、可能性⊕などを明確にす作業が難しく、特にタイヤに関する知識もなかったので社員の方に質問を多くせねばならず時間が割かれた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
タイヤの会社だと思っていたが、自動車、スポーツ用品、防振ゴム、免振ゴム(安心、快適、生活、産業を支える産業)など様々なことをしているを学べた。
また、地産地消に拘りを持っていおり、タイヤには高い技術が必要、参入障壁が高い一方で、ブランド戦略も必要であること。また、既存のビジネスだけではなく、ソリューションビジネス(タイヤにセンサーをつけてデータを蓄積)を行っていることも学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングの知識があった方がワークを進めるうえで有利になると思った。また、ブリヂストンが何故、第二の創業期を持っているのか調べた方がよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社がどのような製品を扱っているのか、どういった戦略を描いているのかについての知識を蓄えることができたが、社員の方との交流があまりなかったので自分がどのように働いているのかについてイメージが湧き辛かった。多くの社員の方と交流できればよかったのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は非常に頭が切れる人が多く、もし同じレベルの人たちが本選考を受けるならば熾烈な戦いになるだろうと感じたから。ただ、会社に関する知識はより豊富になるのでその点に関してはインターンシップ未参加者に比べ、少し有利になるのかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ生へのサポートも厚く、人材に資源を割いている企業であるという点には非常に魅力を感じたのだが、タイヤという製品そのものにあまり興味を持つことができず、自分がどういうキャリアを歩めるのかも不明瞭であったため、志望度は上がらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のJOBセッションや社員訪問会が用意されていた。また、書類選考がパスされて面接から始まった。インターンシップで評価された学生は他のルートが用意されていたらしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のJOBセッションや社員訪問会が用意されていた。また、書類選考がパスされて面接から始まった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前からメーカーを見ており、とりわけBtoB企業で、技術力にある程度評価のある企業、かつトップクラスシェアを誇る企業を見ていた。というのも、決してエンドユーザーには直接的に関与しないものの縁の下の力持ちであり、自分も秘かに日本を支えていきたいと思っていたからだ。ただ、金融やコンサルといった業界も見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
部品メーカーで世界トップクラスのシェアを誇る企業は技術力が高く、社員の方もNO.1のプライドを持って働いてらっしゃることがわかってよかった。ただ、部品メーカーは自分が入社してからの働くイメージがつきにくく、どういった役割を果たせるのかも謎であった。そのため、完成品メーカーを見ようと思う契機になった。
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ブリヂストンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブリヂストン |
---|---|
フリガナ | ブリヂストン |
設立日 | 1931年3月 |
資本金 | 1263億5400万円 |
従業員数 | 125,199人 |
売上高 | 4兆3138億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石橋秀一 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 748万円 |
電話番号 | 03-6836-3001 |
URL | https://www.bridgestone.co.jp/ |