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インターン参加で選考優遇あり

株式会社ブリヂストン 報酬UP

【タイヤの未来を拓く】【20卒】ブリヂストンの夏インターン体験記(理系/車両シミュレーションモデルの構築)No.6598(九州工業大学大学院/男性)(2019/7/24公開)

株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 ブリヂストンのレポート

公開日:2019年7月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 車両シミュレーションモデルの構築
期間
  • 15日以上

投稿者

大学
  • 九州工業大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

自動車のタイヤに興味を持ったのは,私自身が雪道でのスリップを経験したり,周囲の仲間が同じくスリップ事故を起こして自走できない状況になったといった出来事がきっかけです.私自身,当初は自動車やバイクの完成車メーカーしか興味が無かったのですが,それらの出来事をきっかけにタイヤの重要性を誰よりも感じるようになりました.そして,数あるタイヤメーカーからブリヂストン(以下BS)に興味を持ったのは,断トツの技術力や他社に見られないデジタルソリューション事業を先立って進めている点にあった為です.

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの選考に受かるために,タイヤという自走者部品に興味を持った理由と,インターンシップを通して何を自分自身何を得たいかを明確にしたことです.特にBSはタイヤ業界でシェア1位なので,なぜBSなのかもかなり自問自答して筋が通った話を出来るように対策思案した.また,インターンシップのテーマに関しては,自分の現在の専攻している技術を応用できる解析系のテーマに絞った.そうすることで,面接のときにもこのコースを志望した理由も話しやすいし,何より得意分野である為,インターンシップの業務を通してBSに貢献できると感じた為です.対策については,大学の就職キャリアセンターの職員の方にエントリーシートの添削していただいたり,面接の模擬練習をしていただき,本番に近い状況になれることを意識しました.

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年06月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
技術系採用担当の人事

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をしっかり言えたこと.そして何よりなぜブリヂストンかをしっかり伝えることが出来た点が評価された点だと思います.就職活動に向けて初めての面接でしたが,しっかり面接官コミュニケーションをとることが出来て,面接自体を楽しいと感じることが出来した.

面接で聞かれた質問と回答

ブリヂストンのインターンシップに参加しようと決めた理由は何ですか?

貴社のインターンシップに参加したいと思ったきっかけは,タイヤの重要性を知りたい為です.私自身の経験ですが,雪道でタイヤスリップを起こしたり,周囲の仲間で同じくスリップ事故を起こして自走できないといった出来事がありました.それらの出来事があった為,自動車のタイヤという部品の重要性を誰よりも感じるようになりました.そして,数あるタイヤメーカーのうちBSを選んだ理由として,業界で断トツで一位の技術力や他社に見られないデジタルソリューション事業を既に展開している点に魅力を感じました.新しいことを先立って行っていることによって自動車社会への貢献度がどのタイヤメーカーよりも高いと感じています.

困難にであったとき,どう対処していますか?

困難なときは,論理的に考えて解決へ導くように意識しています.まず,状況を整理し,そして論理的な思考を行います.状況整理については,現状,私達が目指す理想,それらのギャップ,そして解決策を言った4項目を自分なりに考えて整理し,そしてそれから問題点を解決する為に,仮説と検証を繰り返しながら問題をしっかり解決していきます.

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京技術センター
参加人数
33人
参加学生の大学
旧帝大以上の国立大学と有名私立大学の大学院生が殆どであった.
参加学生の特徴
機械系を専攻している学生は少なく,どちらかというと,材料や化学を専攻している学生が殆どであった.
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

車両シュミレーションモデルの構築

1週目にやったこと

インターンシップの1週目は実習テーマについての説明と課題の確認,そして達成目標レベルの確認を指導社員と一緒に行った.また,課題解決を行うための座学の学習も平行して行い,CADの操作方法の確認,知識の確認を行った.

2週目にやったこと

2週目は,課題実習と平行しながら,配属部署の設備見学や,栃木県に所有するテストコースの見学を行い,実験設備を稼動やテストコースを実際に走ってみたりなど貴重な経験をした.

3週目にやったこと

3週目については,1,2週目で解決したこと,そして経験したことを全てまとめて発表に向けて準備を行った.特に,私の課題だったシミュレーションモデルの構築については工夫した点,失敗した点,成果レベルを整理し,誰でも理解できるレベルまで落としこんだ.

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事,配属先の部長,課長,指導社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

研究や課題解決に対する取り組み方や進め方はよい評価を頂くことが出来た.これは,普段から行っている研究で得た経験を生かすことが出来た為だと考える.しかし,,プレゼンテーション等の発表の場で分かりにくいという指摘が有り,もっとシンプルに物事を捉えるほうがよいというアドバイスを頂いた.

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だった点は,成果レベルを高めるためにどのように取組めばよいか,そしてどう行動していくべきかでした.3週間という長期インターンシップだった為,配属先の先輩社員の方々に働きかけ,自分に無かった知見を得たり,課題解決の進め方をアドバイスしていただき,それらを自分なりにアレンジしました.結果,効率的に進めることが出来,自分でも納得できるレベルになりました.

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

大学生という身分,つまり,ブリヂストンに対して無知あるということを生かして多く社員の方々と関わりを持ち,理解に勤めた.分からないことや.興味があることについて積極的に質問をし,そこで社員の方々とコミュニケーションをとり,活発な議論をおこなった.このように,社員の方々と関わりを持つことによって,ブリヂストンという企業の風土やそれぞれの社員が大事にしている根底部分を知ることが出来た.

参加前に準備しておくべきだったこと

ブリヂストンが他のライバルメーカと差別化を強化しているデジタルソリューション事業について勉強しておけば,様々な面で技術の捕らえ方やその技術の存在意義を理解しやすかったと考える.デジタルソリューション事業では,他メーカーに先立って先行開発している技術が沢山あることをインターンシップ中,そして事後に多く知ったためだ.

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

私が配属された部署は基礎研究系で有り,研究開発とは違って,将来に役立つ技術の研究を行っていた.よって多くの人と関わりを持ちつつ,自分で仮説立て,そして検証を進めていく必要があると感じた.その点では,様々な知識が事前に必要であり,それらを使うことが出来るスキルが要求される部署だという印象があった.

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加学生の中で機械系を先行している学生は少数であり,その状況下でインターンシップの最終発表が納得いくようにこなすことが出来た為.また,多くの社員の方々とかかわりを持って,自分自身をアピールすることが出来て,手ごたえをつかむことが出来た為.

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

世界でトップを走り続けるタイヤメーカーとして社会的責任やこれから業界を牽引していく姿勢にとても魅力を感じた.又,タイヤが自動車業界にどれくらい貢献しているかで考えた際に自分が働くことが出来たらと,イメージするととてもやりがいを感じた.ブリヂストンのタイヤが新車の標準装備率が最も高く,選ばれ続けている理由が分かった.

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した後のフォローアップ研修や懇親会で実際に先輩方の就職活動体験の話や対策を知ることが出来た.この点については,インターンシップに参加していない学生と差別化することが出来たと考える.

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ事後については,2回ほどフォローアップ研修があり,工場見学や三週間のインターンシップで見学することが出来なかった分野の勉強会,そして本選考に向けての質問・相談会等が開催された.

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は自動車やバイクの完成車メーカーのみに絞る予定であった.特に自動車とバイク両方の研究開発を行っている企業にはとりわけやりがいの観点で興味があり,両方の分野で社会に貢献できると考えていた.しかし,自動車やバイクの完成車メーカーは冬にインターンシップを開催しているケースが多いため,夏は少し別分野に挑戦しようと考え,ブリヂストンを選んだ.

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

参加したインターンシップをきっかけに,志望度がかなり高くなった.タイヤが自動車業界に与えている貢献度を考えると自動車を支える部品として重要な位置にある企業であることが分かった為だ.総じて,自動車やバイクの完成車メーカーからタイヤ業界に志望業界をシフトするけっかとなった.しかし,企業規模や事業内容の観点から魅力感じる企業がブリヂストンだけだった為,タイヤ業界はブリヂストンのみ志望する形となった.

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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(証券コード:7047)
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