【リアルパートナーと共に成長】【23卒】 アビームコンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.70954（名古屋工業大学大学院/男性）（2022/4/6公開）

予備校のアルバイトでの経験を挙げる。勉強法が曖昧な生徒が多数いるという問題を打破するために、メンバーを集め、受験生に勉強の方針を示すプレゼンを企画した。しかし、発表内容を定める際、メンバー同士の伝えたいことが異なっており、その原因がメンバーの受験経験が多様であることから生じる考え方の違いにあると考えた。そこで、生徒のニーズに合うかつ、一貫性を持った内容にするために、チームのリーダーとして発表の軸を定めた。軸を定める際、６００名以上の生徒に対して調査を行い、生徒から要望の多かった上位３つを選定した。その後も軸がぶれないよう、意見共有をこまめに行うことで乗り越えた。その結果、生徒のニーズに合い、一貫性を持った内容をプレゼンでき、約３００人の出席者のうち９０％以上の満足度を得た。この経験から、軸をぶらさず一貫性を持つことの大切さを学ぶとともに、メンバーをまとめて率いていくリーダーシップを養った。 続きを読む

貴社のコンサルティングへの向き合い方を学びたいからである。私は予備校のアルバイトの経験から、周りを巻き込んで、チームとして課題を解決することにやりがいを感じた。そして、チームで問題特定から解決策を策定するまでを行うコンサルティング業務は、私のやりがいを感じる部分と一致する。その中でも改革の定着までクライアントに寄り添い、クライアントの“リアルパートナー”として長期的で強固な信頼関係を築く貴社に興味を持った。日本発のグローバルコンサルティングファームである貴社は、自由度の高い意思決定と高いチーム意識で、様々な分野、地域の市場を持っているという強みがある。これは仲間と、様々な分野で挑戦し続けたい私にとって、最適な環境であると感じた。インターンシップでは、貴社で活躍するコンサルタントとの交流や実践的なワークショップを通して、貴社の業務内容とコンサルティングに向き合う姿勢への理解を深めたい。 続きを読む

［私のRealPartnerエピソード］に興味を持った。その理由は、貴社のクライアントを尊重する姿勢に共感したからである。動画中の「コンサルタントは、クライアントの第三の目であり、言い換えたら部外者」という言葉が印象に残っている。クライアントにとって部外者であるコンサルタントだからこそ、クライアントの第三の目となり課題解決に努め、クライアントと苦楽を共にすることで、信頼関係を築いていく姿勢に強く惹かれた。また真の解決・成果には、クライアントの第三の目として、俯瞰的に全体像を掴んで課題を発見・指摘し、解決策を策定するだけではなく、クライアントに寄り添いながら一緒に課題を解決する重要性がわかった。そして、貴社はそれを常に意識してコンサルティングに向き合っている事を強く感じた。私は、貴社でチームでのプロジェクトを通して、クライアントに真摯に向き合い、共に成長する ”リアルパートナー”となりたい。 続きを読む

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