【サプライチェーン革新の先導者】【23卒】 野村総合研究所 アプリケーションエンジニアの通過ES(エントリーシート) No.72149（名古屋工業大学大学院/男性）（2022/4/18公開）

製造業のサプライチェーンを繋ぐシステムを開発するという目標を実現したい。自動車メーカーのインターンシップにて、サプライチェーンを構成する企業の多さと共に、その繋がりが不十分であることを実感した。また現在多くの製造業では変化の激しい市場のニーズを捉え、柔軟に適応することが必要である。これらの現状から、製造業のサプライチェーンの在り方を変えるシステムの開発が目標となった。その実現の場として、コンソリューションを掲げ、超上流からお客様に伴走し、最適な価値を提供し続ける貴社を志望する。中でもＡＥとして、高い技術力を身につけ、お客様の業務視点で課題解決を目指したい。目標実現に活かせる私の強みは共創力だ。予備校のアルバイトにおいて、徹底して生徒に寄り添い、アルバイト仲間と深い議論を交わしながら生徒の志望校合格に貢献してきた。貴社でも多様な仲間と共にお客様に寄り添うことで、お客様のニーズに応えた新たな価値を創出できると考える。入社後は多様なシステム開発に携わることで、課題解決の土台となる「ＩＴ技術」と、ＩＴ技術を用いて「解決策を策定する力」を身につけ、製造業を支えるシステムを提案・創出したい。 続きを読む

予備校のアルバイトにおいて、勉強方法が曖昧な生徒が多数いるという現状を打破するために、生徒に勉強方針をプレゼンするイベントを自ら企画し、生徒の勉強方針の確立を目指した。まずメンバーを集め、チームを編成した。しかし発表内容を定める際、メンバー同士の伝えたいことが異なっており、その原因がメンバーの多様な受験経験から生じる考え方の違いにあると考えた。そこでリーダーとして、生徒のニーズに合い一貫性のある内容とするためにメンバーを率いて次の２点に取組んだ。１点目は、５００人以上の生徒にアンケートを取り、発表の軸を定めることだ。２点目は、頻繁に意見共有の場を設け、意見を取捨選択することだ。その結果、発表の軸を深掘りした内容を発表することができ、約３００人の出席者のうち９０％以上の生徒の勉強方針を確立することができた。この経験から、一貫性を持つ大切さを学ぶと共に、メンバーをまとめて率いる統率力を養った。 続きを読む