【未知の領域を体感せよ！】【21卒】ジェーエムエーシステムズの冬インターン体験記（文系/IoT体感インターン）No.8719（津田塾大学/女性）（2020/2/13公開）

IT業界についてや、システム開発の仕事がどのようなものなのか興味を持ったため。就職エージェントにおすすめの企業を紹介してもらい、そのインターンに参加した。また、デモ機の作成まで行えるというのが良いと思った。

選考などもなかったため、特に対策はしていない。しかし、システム開発が全く未知の領域であるため、どんな仕事なのかはある程度調べた。

SEのプロジェクトを体感しよう！

1日目にやったこと

ほとんどグループワーク。センサーと物を組み合わせて、便利な世の中を作るというコンセプトで、現在の社会の問題点、それを解決するシステムを考え、実際にシステムを作り、最後にプレゼンをした。

現場の社員

なし

本当にそのシステムを作って、売れるのかということを考えるように言われたのが印象的だった。自分たちが使いたいからではなく、お客さん目線に立つことが大事だと言われた。

システム開発をしたことがなったので、最初はパソコンの操作の仕方やセンサーをどう使うかというのが難しかった。しかし、理系で詳しい人がいたため、グループで協力し合いながら進めることができた。また、プレゼン資料作成の時間が思ったより短く、時間内に完成させるのに苦労した。

システム開発について、実践的に学べてよかった。IoTという単語は聞いたことがあったけれど、今回実際にグループワークで体感することにより、IoTについてより深く知ることができた。また、実際にそのシステムを開発して売れるのか、お客さんは必要としているのか考えることが必要だとわかった。

IoTについて少しは調べておくべきだと思った。具体的に実際どのようなものがあるのか調べておくと参考になると思う。

実際のSEのプロジェクトを体感することができ、仕事のイメージが湧いた。また、グループワークで扱った内容は、実際にJMASが取り扱ったものであって、更に、JMASは問題を解決するためにどのように行動したのかというところまで教えていただき、どんな仕事をしているのか体感できた。

理系の人が多かったものの、社員の方が、文系の社員も多いとおっしゃっていたから。SEにはITスキルだけでなく、論理的思考力や、ニーズの読み取りのような文系学生が持っている能力も必要だとおっしゃっていた。プログラミングも、自分で勉強すればできると思った。

SEは理系の人が就く職業だと思っていたが、文系の能力も必要とされることを知り、自分でも勉強すれば活躍できるようになるかもしれないと思った。また、JMASは、上流工程から下流工程までできると聞き、そこも魅力的だと感じた。上流工程の、新しいサービスを考える過程に面白みを感じた。

インターンシップ後に、早期選考を受けることができるから。また、グループワークのフィードバック面談もあり、自分の強み弱みを知ったうえで、グループワークの選考に進むことができるのは有利だと思った。

インターンシップ参加前の時期は、IT業界や、SEの仕事に興味を持っていた。ほかにも幅広く、様々な業界や、英語を生かせる仕事も見ていた。軸として共通していたのは、自分のコツコツ努力する性格を生かせる仕事だった。SEのプログラミングも、コツコツ地道に行う仕事だと思ったので、自分に合っていると感じていた。

まず、IT業界やSEは理系の仕事というステレオタイプが払拭された。意外にも、文系の社員が多く在籍していて、なおかつ活躍できているのを知り、志望業界の選択肢に入れてもいいかもしれないと思うようになった。特に、SEの上流工程である、サービスを考える過程が楽しく、SEはプログラミングだけだと思っていたので、意外だった。