18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組み、成果を出した経験について教えてください。
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、新人アルバイトの研修制度の整備を企画提案し、新人講師が辞めにくい職場を作ることに貢献してきた。120人以上の生徒に対して社員1人・学生講師30人で対応をする塾の状況下で、新人講師の研修制度まで手が回らず、私が新人の際も誰に質問していいかということも分からなかった経験があったためだ。周囲の方にこのことを伝えたところ、「新人研修がないから退職率が多い」「自分も苦労した」と共感を得た一方、「みんなそうして苦労して覚えるから今更仕方ない」という声も返ってた。しかし、保護者への連絡ミス等のトラブルが多発し、「環境は良いほうに変えるべきだ」と考え、教室会議で提言。とくに賛同をしてくれた5人で■新人講師専用のやることリストを載せた冊子を制作■新人のペアとして悩み相談係を設置■1か月に1回のミーティングやイベントの主催などを中心に、仲間を巻き込んで新人のサポートに尽力をつくした。その結果、やめる人は一人もおらず、講師同士の仲も深まり、雰囲気も良くなったと言われました。周囲を巻き込んだり、指摘はプレッシャーだったが、創意工夫をして乗り越えた経験は私の糧だ。また、生徒に対しては、新しく入塾した生徒の名前や趣味などをいち早く覚えて、話しかけ、安心して塾に通えるような環境作りを心掛けた。私は、社会人になっても、私の周りにいる人びとが過ごしやすいと感じられる環境になるように、相手に寄り添ったコミュニケーションを大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
ヤフーであなたが成し遂げたいことを具体的に教えてください。
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A.
編集職として、「ユーザーにとって最も価値ある情報の発信」をし、「ニュースを考えるコミュニティ」を貴社で実現したい。私は当初、ジャーナリストを目指していたが、大学の研究や新聞社・テレビ局のインターンシップを通して、事実を報じるだけでなく、本当にその人に必要な情報をより多くの人に提供したいと考えるようになった。誰でも情報発信ができ、情報が溢れるこの時代に、何を読めば良いのかというマスメディアの選択肢はより多様化すると思う。その中で、誰でも気軽にニュースに触れられるYahoo!の強みを生かして、メディアの競争の中での発信ではなく、価値ある情報をユーザーに迅速にカスタマイズして届けたいと思う。そして、マスメディアに埋もれているニュースを各媒体から発掘し、インターネットの世界に、考える場を作りたい。ヤフーニュースに対しての意見を誰もが簡単に発信できる新しいコンテンツを作り、リアルイベントも行いたい。 続きを読む