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【多分野に挑戦するスペシャリストエンジニア】【20卒】LINEヤフーのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6387 (2019/4/10公開)

LINEヤフー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

2020卒LINEヤフー株式会社のレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 静岡大学
インターン
内定先
  • 国立大学法人静岡大学
入社予定
  • 国立大学法人静岡大学

選考フロー

企業研究

IT企業で大手で、だれでも知っているような会社で、胸を張って仕事をしたいと考えた結果、ヤフー株式会社を受けてみようと思いました。
ヤフー株式会社を受けるにあたって、大手で人気な企業であることから、「ほかの人と比べて、誇れること、自慢できること、優れていること」が何か一つでもないと、社員さんの印象に残ることができないです。そのため、今現在で少しでもできること、チャレンジできることには挑戦して、実績を残しておく必要があると思います。
また、技術力がある人には、通常の新卒採用ではなく、スペシャリストコースも存在しており、スタートダッシュでほかの人と差をつけることができます。
なので、もしヤフー株式会社を受ける場合には、面接練習やES講座なども必要ではありますが、まず第一に自分の技術力を高めることに徹底したほうがいいかと思います。

志望動機

ヤフー株式会社を志望した理由は、大手ということもあり、なんでも挑戦することができると考えたからです。私は大学時代に、セキュリティ分野、機械学習分野、ゲーム開発分野、教育分野と幅広く触ってきました。もっともっと様々な分野を触って挑戦してみたい、上を目指していきたい、すべてができるスペシャリストエンジニアを目指していきたいと考えているので、自分の考え方とヤフー株式会社の働く環境が自分に合っていると思ったので、ヤフー株式会社で働きたいと思いました。
もし、実際に入社した場合には、様々な部署を体験し、体験した部署の技術を確実に習得し、様々な場面に対応できる、応用力を身につけ、会社に貢献していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

入社したいという理由を入力してください。

ES対策で行ったこと

どの企業でも同じですが、この会社に行きたいという強い思い、熱意などをしっかりと言語化し、相手にしっかりと伝わるように文章を整えるようにしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

基本的な数学、プログラミングなどを中心に復習していった。

WEBテストの内容・科目

競技プログラミングのような問題を課されて、その課題に適する出力をするプログラムの作成

1次面接 通過

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部の方
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

自分のいろいろなことを挑戦しようと思う強い意志が評価されたと思います。1つのことを極めることも大事ですが、成長するにはいろいろな知識を知っている必要があると思うので、常に挑戦し続ける姿勢が大事だと思います。

面接の雰囲気

Webで行ったので、自分の中では緊張はしなかった。面接官も私服で穏やかな方だったので、緊張することもなく、面接を行うことができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界を志望したのですか?

高校時代まではプログラミングというものを全く触ってはいなかったのですが、パソコンには興味があり、少しだけ情報学を視野に入れていました。また、ゲームをするのがとても好きだったので、ゲームをプレイする側から開発する側になりたいと思うようになり、情報学部へと進学しました。
大学時代では、実際に講義以外でUnityで2Dの縦シューティングゲームを作成してみたり、3DのFPSのようなゲームを作成してみたりと、自分の作ってみたいと思うゲームを作成していきました。
プログラミングを学んでいくうちに、自分の知らなかった言語や機能など、様々な知識を得ることができたので、「学ぶことが楽しい」と感じるようになったので、将来はIT企業で働きたいと思うようになりました。

ゲームが好き、とお伺いしたのですが、なぜゲーム企業ではなくうち(ヤフー株式会社)を受けようと思ったのですか?

ヤフー株式会社さんは、大手ということもあり、様々なことに挑戦しているので、受けてみようと思いました。
大学時代ではゲーム開発を基本として個人的な開発を行っていたのですが、プログラミングを勉強していたり、大学の講義を受けていくうちに、機械学習やウェブ開発、セキュリティなどゲーム以外の分野にも興味を持ち始めました。
機械学習では、実際にオライリーの「ゼロから作るDeepLearning」という本を買って、Pythonでプログラミングをしてみたり、セキュリティでは、大学の講義でセキュリティ分野を受講し、「BasicSecCap7」という資格も挑戦中です。
このように、様々なことに興味を持っているので、ヤフーさんに入社できた際には、様々なことを挑戦させていただけるのではないかと思い、受けてみようと思いました。

2次面接 落選

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
エンジニアの方
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

エンジニアの方だったので、基本的には技術的な内容の質問が多かったが、詰まることなくしっかりと答えることができたので評価されたと感じた。
しっかりと今まで自分がやってきたことを伝わるように言語化してすらすらと話すことができればしっかりと評価してくれると思います。

面接の雰囲気

こちらもWeb(オンライン)で行ったので、リラックスした状態で受けることができた。エンジニアの方はとてもフレンドリーな印象で、出身地などの雑談を行ってから面接がスタートした。あまりにも自然な会話だったので、いつから面接が始まったのかわからないくらいの雰囲気だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

プログラミングをし始めた時期、また今までに触ったことのあるプログラミング言語を教えてください。また、作成したもの等があれば教えてください。

プログラミングをし始めた時期は、大学入学後からなので現在が3年目となります。最初はJavaから触り始め、Javaでゲームを作成してみたり、アルゴリズムであるソートやスタック、連結リストなどを学んでいきました。その後、C言語やC#、Python、JavaScript、PHPなどを勉強していきました。
作成物としては、JavaではJavaFXを利用した迷路ゲームやブロック崩し、C言語ではセンター試験を受ける高校生をターゲットにした学習支援システム、C#ではUnityで2Dの縦スクロールシューティングゲームや3DのFPSのようなもの、Pythonでは機械学習を勉強するためにオライリーの「ゼロから作るDeepLearning」を読みながらプログラミングをしています。PHPでは、大学の講義内でサーバ&クライアントプログラミングをしました。

C言語で作成した学習支援システムというものについて具体的に教えてほしいです。また、チームで開発したかどうかと、チームで開発の場合の担当分野、難しかったことなどもあれば教えていただきたいです。

大学の講義の課題で、1週間で500円程度もらえそうなシステムをC言語で作ってきてほしい、というものが課されました。そのとき、自分は教育分野にも興味を持っていたのと、大学の入試勉強で少し苦労したという経験から、学習支援システムを作ろうと思って作りました。
この学習支援システムは、国語、数学、英語の3科目を支援するシステムで、国語ならば漢字の音読み訓読み、英語は英単語の意味など、数学では関数電卓を実装しました。また、ログインやランキング機能も実装し、より勉強することで楽しくなるようなシステムを作ろうと努力しました。
この学習支援システムの開発はチームで行い、私は数学の関数電卓の部分を実装しました。関数電卓で苦労した点は、かっこなどの優先順位が変わってくる演算です。かっこが入ると左から順に演算するのではなく、かっこ内から優先的に計算する必要が出てくるため、非常に難しいと感じました。
解決するために、大学の先輩に聞いたり、インターネットで調べるなどして、木構造を利用して何とか解決することができました。

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LINEヤフーの 会社情報

基本データ
会社名 LINEヤフー株式会社
フリガナ ラインヤフー
設立日 1996年1月
資本金 2474億7300万円
従業員数 28,385人
売上高 1兆6723億7700万円
決算月 3月
代表者 出澤剛
本社所在地 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号
平均年齢 43.5歳
平均給与 912万円
電話番号 03-6779-4900
URL https://www.lycorp.co.jp/ja/
採用URL https://www.z-holdings.co.jp/sustainability/stakeholder/09/
NOKIZAL ID: 1130227

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