2023卒の先輩が梓設計総合職 意匠設計職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社梓設計のレポート
公開日:2022年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職 意匠設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
グループディスカッションのみオンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事、設計課長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
即日設計をした後にほんの少しの休憩を挟んで一次面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
設計の時に考えていることや自分の正直な意見などを明確にかつ簡潔にハキハキと述べたことが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
5分で即日設計とポートフォリオの発表をするため、時間がなく焦るかもしれないが、落ち着いて丁寧に発表すれば、しっかり聞いてくれる雰囲気であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
設計をする際に考えていることや大切にしていることを教えてください。
私は幼いころから親の転勤が多く、海外を含む6つのまちでの生活経験があります。 複数のまちでの生活経験は、私の設計プロセスに大きく影響しています。 文化や言葉も異なる多種多様な人々と生で触れ合うことで、人の行動を多角的な視点で観察し、細部まで考察する力を養いました。今までの生活の中で 集積したそれらの情報から、人々によって空間が利用される情景を常にイメージしながら設計しています。どの建築に関しても、「 人とまちに寄り添う建築」を大きなメインテーマに、まちの文化や環境といった価値・個性を象徴しつつ、それぞれの人が主体的に活き活きと振る舞うことができる建築の設計を目指しています。その建築が長いスパンで人やまちに何を還元できるのかを考えています。
即日設計ではどんなことを意識して設計しましたか。
即日設計では、「道」に寄り添うをテーマに、「道」をより活性化させるコミュニティ施設を設計しました。日本の地方都市は自家用車がなくても生活が成り立つウォーカブル都市ですが、外部のパブリックスペースの活用が外国都市と比べるとまだ少なく感じています。パンデミックの発生により、道路占有許可基準の緩和などといった公共空間開放の動きが各地で見られるようになったこと、今後も大規模なパンデミックが予想されること等を考えた時、「道」が通行のためだけでなく、アクティビティやサードプレイスを志向し、コミュニティを形成する場にもなっていくと考えました。大階段と大屋根を介して、「道」と「室内」の活動がゆるやかに混ざり合いながら街へ広がっていくようにデザインしました。
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梓設計の 会社情報
| 会社名 | 株式会社梓設計 |
|---|---|
| フリガナ | アズサセッケイ |
| 設立日 | 1947年7月 |
| 資本金 | 9000万円 |
| 従業員数 | 540人 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 有吉匡 |
| 本社所在地 | 〒144-0042 東京都大田区羽田旭町10番11号 |
| 電話番号 | 03-6710-0800 |
| URL | https://www.azusasekkei.co.jp/ |
