2023卒の先輩が梓設計総合職 意匠設計職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社梓設計のレポート
公開日:2022年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職 意匠設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
グループディスカッションのみオンライン
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長、設計部長、人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、コロナの検査キッドで検体を採取し、問題がないことが確認されたら面接という流れであった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初の3分で自分のことをPRしなければいけないため、本当に伝えたいことだけを簡潔にいうように努力した。
面接の雰囲気
終始堅苦しい雰囲気であった。入社後の未来の話はなく、一つ目の質問から自分に興味がないことがすぐに分かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
カーボンニュートラルについて何か考えていることがあれば教えてください。
設計者を含め建築業界に携わる人は、脱炭素社会に向けた建築物における省エネ対策等のあり方、進め方を一番に考える必要があると思います。構造物の構築などといった生産活動の中で排出する二酸化炭素の削減はもちろんのこと、建築物などの運用上で発生する二酸化炭素の削減や、再生可能エネルギー施設の整備など、取り組むべき施策は多いです。その中でも、SDGsの考え方を広め、社会経済全体の持続性を高めていく上では、建築分野が率先して木造化・木質化に取り組むこと、林業・木材産業の成長産業化を実現していくこと等が今後も重要になると私は思います。2050年のカーボンニュートラルに向けて、建築業界は各業界の中でも一番大きな役割を担っていると考えます。
建築学科を目指したきっかけ、設計で大切にしていることなどを教えてください。
私は『人とまちに寄り添う』をテーマに、利用者が自律的かつ主体的に活き活きと振る舞うことのできる空間設計を心がけています。私がアメリカに住んでいた時に通った教科教室型の学校は、それぞれの部屋が科目ごとに特徴を持った空間構成となっており、空間が人に与える影響に興味を持つきっかけとなりました。そのような経緯から空間設計に面白さを感じ、大学では建築学を専攻し、研究室では人の行動から建築空間を解き明かす計画学を主に学んでいます。設計課題や研究を通して、行動に影響を与える空間構成を知識として身につけ、それらを元に空間が利用される情景を常にイメージしながら設計することで、豊かな体験価値の提供を目指しています。
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梓設計の 会社情報
| 会社名 | 株式会社梓設計 |
|---|---|
| フリガナ | アズサセッケイ |
| 設立日 | 1947年7月 |
| 資本金 | 9000万円 |
| 従業員数 | 540人 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 有吉匡 |
| 本社所在地 | 〒144-0042 東京都大田区羽田旭町10番11号 |
| 電話番号 | 03-6710-0800 |
| URL | https://www.azusasekkei.co.jp/ |
