【共感深める選考、志望度強化】【23卒】サイボウズのビジネスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.27803（非公開/男性）（2022/5/25公開）

社長が後退した後、企業がどのようになっていくのか不安を覚えたから。

なし

内定をいただけた後も、自分が納得いくまで就活を続けさせてくれた。無理に、内定承諾を急かす言動も一切無かった。

前提として、企業理念との共感は必ず持っておいた方がいい。選考で出会った社員全員と言っていいほど、社員の企業理念への共感が深いと感じた。なので、就活生側もしっかりと企業の風土や考え方を理解して、共感した上で選考を受けるべきである。また、選考対策として、他社比較をしっかりとした方が良い。サイボウズと並行して受けている企業も聞かれるため、就職活動全体での一貫性をしっかりと意識して準備する必要がある。サービスについても他社サービスと比較して優れている部分や、サイボウズ製品だからこその特徴を説明できると、社員へのアピールにつながる思った。

違いは「その企業を第一志望だと強く思えているかどうか」だと思います。面接官の方は非常に多くの就活生を相手にし、就活生一人一人への印象が薄くなってしまうと考えられます。その中で、しっかりと好印象を持ってもらい、評価されるためには志望度といったものが大きく関わってくると思いました。実際、自分もどの企業の面接でも御社が第一志望の気持ちを強く持って面接に挑んでいました。精神的な話になってしまいますが、志望度を強く持てているかは大きな違いになってくると思います。

常に複数の面接官を相手にプレゼンをする必要がある。そのため、下手な嘘は見抜かれてしまいますし、論点がズレていると鋭い指摘を受けます。なので、事前の準備を怠らないことが重要です。面接の基本である、志望動機・ガクチカ・他社比較などはどの角度から聞かれても応えられるように準備しておきましょう。

内定後は面談を組んでいただき、オファーに対しての悩みや疑問を解消してくださりました。また、先輩社員とお話しする機会も設けていただけました。